コーラー

コーラー

マッパーとコーラー

 プレイヤーはキャラクターの役目をプレイする傍ら、”マッパー”と”コーラー”の役割をしなければならない。彼らの演ずるキャラクターに関係なく、である。


○”マッパー”は、冒険しながらそのダンジョンの地図を書く人である。地図書きは、キャラクターが今、どこにいるのか想像する上で重要で、遅かれ早かれプレイヤーはこれを覚えねばならない。大変大事な仕事なのである。

コーラーは、DMにキャラクター(グループ)が次に何をするか告げる人である。コーラーはプレイヤー全員にキャラクターが何をしようとしているかを聞き集め、DMに(素早く、正確に)彼らの計画を告げねばならない。他の人に自分の行動を教える必要はないが、単に、次に何が起ころうとしているか、報告するだけである。

コーラーの最初の仕事は、”グループの並ぶ順番”を決める事である。これに従って、キャラクターは並んで冒険をする。また、コーラーはグループの移動も報告する。

 例えば、「我々は森を抜けて北東に進む」とか、「我々は次の廊下を右に曲がる」など。戦闘は、より複雑で、DMがコーラーに代わって各プレイヤーの行動をチェックする。

 DMが各プレイヤーに直接行動を尋ねる場合、コーラーは不要であるが、普通プレイヤーの一人がコーラーになった方がゲームは容易である。

『プレイヤーズマニュアル』Dungeons&Dragons owned by TSR