剣化龍

剣化龍

剣化龍

剣化龍=『晋書』張華伝の故事。雷煥が龍泉・太阿の二剣を発見し、一方を張華に贈り、一方は自ら所持した。張華の没後、その剣は行方不明となった。雷煥の没後、息子が父の剣を帯びて延平津(福建省南平)を通りかかると、剣がふいに水中に落ち、ついで二匹の龍が波間に躍るのが見えた、という。

石川忠久『漢詩をよむ 陸游100選』NHKライブラリー