左黜

左黜

左黜(さちゅつ)

左黜

 聖姑姑の生んだ牡狐。はじめ胡黜児という名であったが、矢に当たってびっこになってから左瘸(さか)(また瘸児(かじ))、左黜児(さちゅつじ)などと呼ばれる。人に変じてびっこ道士となっている。

馮夢竜 太田辰夫『平妖伝』大系36 平凡社
中国古典文学大系 (36)

中国古典文学大系 (36)