蜀犬 日に吠ゆ

3000-01-01

[筆記][書留]書きかけの記事たち

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2017-10-09

[][][][]『泣き虫弱虫諸葛孔明』 第四部 文春文庫 17:44 はてなブックマーク - 『泣き虫弱虫諸葛孔明』 第四部 文春文庫 - 蜀犬 日に吠ゆ

 第肆部ではないんですね。

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2017-10-08

[][]心構え~~藤野彰・曽根康雄(編著)『現代中国を知るための44章』明石書店 20:23 はてなブックマーク - 心構え~~藤野彰・曽根康雄(編著)『現代中国を知るための44章』明石書店 - 蜀犬 日に吠ゆ

転変する現代中国をどうとらえるか――まえがきにかえて

長いこと、ジャーナリストとして中国問題を取材、研究してきたとはいえ、ほとんど初めて中国について、ある種の先入観やバイアスを抱きつつ学び始める学生たちに、どのようにこの複雑怪奇な大国を理解してもらうかは結構難儀な仕事だ。そこで、毎年、開講時には「現代中国を見る心構え」と題して、まず以下の10ヵ条を説くことにしている。

  1. 中国は一つの国であるが、一つの世界であり、日本とはいろいろな意味でスケールが違う。
  2. 日本人の常識を基準として中国を見ない。国が違えば価値観も習慣も異なる。
  3. 世界は時々刻々と変化している。旧来の固定観念で中国を判断しない。
  4. 好き嫌いはともかく、日中は互いに引っ越しできない隣人同士であり、中国は日本の生存と発展にとってきわめて重要なファクターである。
  5. 環境、エネルギー、食糧など、どの問題をとっても、中国の動向は世界に影響を及ぼす。中国問題を考えることは世界の行方を考えることにつながる。
  6. 横軸(空間)と縦軸(歴史)の二つの目で中国をとらえる。近視眼的な目で見てはいけない。
  7. 事実に基づき、できるだけ自分の目で現象を観察し、判断する。メディアや他人の情報、評価にそのまま引きずられない。
  8. 常に「どうしてこうなのか」という疑問を抱き、多様な角度から中国を考察する。
  9. 実際に中国を体験し、イメージと現実の落差を修正する努力を重ねる。
  10. 普通の中国人は何を考えているのかを知る。地域研究とは人間研究である。

 これらのことは、何もえらそうに人に教え諭すといったようなものではなく、私自身が中国問題を報道し、中国について書いたり語ったりするさいに常々自戒してきたことだ。中国を専門分野とするジャーナリスト、研究者といっても、普通の人間である以上、いつも冷静に対象を観察したり分析したりできるわけではなく、ときには主観や感情に足元をすくわれて視点のバランスを失することがある。できるだけ、そういうことにならないよう気をつけなければいけないとの自分に対する警告だ。

藤野彰・曽根康雄(編著)『現代中国を知るための44章』明石書店

 この警告は、常に(中国関係ないときでも)心掛けておくべきでしょうね。

現代中国を知るための44章【第5版】 (エリア・スタディーズ8)

現代中国を知るための44章【第5版】 (エリア・スタディーズ8)

2017-09-04

[][][]スンナ派の四学派について 17:40 はてなブックマーク - スンナ派の四学派について - 蜀犬 日に吠ゆ

 ハナフィー派、マーリク派、シャーフィイー派、ハンバル派。

 現在の私の理解。

  • 四学派
    • それぞれがイスラーム各国で共存している。
    • 学派によってシャリーアは異なる。法官はおのれの学派に基づいて判断を下す。
    • コーランに全ての状況が網羅されているわけではないので、ムスリムは常に判断を迫られる。その基準の違いが学派をうみだした。
  • ハナフィー派
    • 地域の慣行や個人的見解(ラーイ)を広く採用し、商業活動による富の獲得にも寛大な理解を示す。
    • セルジューク朝やオスマン朝では積極的に取り入れられた。
  • マーリク派
    • ハディースよりもマディーナの慣行を重視する。
    • 穏健ではあるが、慣行を逸脱した背教者に容赦しない。
  • シャーフィイー派
    • 類推(キヤース)を法源とする理論を確立。
  • ハンバル派
    • ハディースの厳密な解釈、合意(イジュマー)の範囲の限定、イスラーム神秘主義の厳しい批判.
    • マムルーク朝で重要視され、ワッハーブ運動につながる。
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2017-06-11

[][][]それ町、完結~~石黒正数『それでも町は廻っている』少年画報社 19:35 はてなブックマーク - それ町、完結~~石黒正数『それでも町は廻っている』少年画報社 - 蜀犬 日に吠ゆ

 完結からどんだけ経っているのか、、、。とにかく、全巻読みましたよ!(たぶん*1

 回覧板だけ買っていましたが、こちらもこれから読みます。

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*1:当然のように昔のコミックは散逸しているからです

2017-06-10

[][][]家島彦一『イブン・バットゥータの世界大旅行』平凡社新書 15:50 はてなブックマーク - 家島彦一『イブン・バットゥータの世界大旅行』平凡社新書 - 蜀犬 日に吠ゆ

 アブー・アブド・アッラー・ムハンマド・ブン・アブド・アッラー・ブン・ムハンマド・ブン・イブラーヒーム・ブン・ムハンマド・ブン・イブラーヒーム・ブン・ユースフ・アッラワーティー・アッタンジーによる『Tuhfat al-Nussar fi Ghara'ib al-Amsar wa 'Aja'ib al-Asfar(諸都市の新規さと旅の驚異に関する観察者たちへの贈り物)』、あるいは『Rihlat Ibn Battuta(イブン・バットゥータの旅(リフラ)』、普通はイブン=バットゥータの『三大陸周遊記(大旅行記)』で知られる書物を、日本語訳した筆者自らが解説。

 本編『大旅行記』は平凡社の東洋文庫で全8巻なので、とても読めないとして、まあ新書でお手軽にその旅行をなぞってみようという本であります。

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