蜀犬 日に吠ゆ

2008-05-18

[]20F到達後うろうろ~~『世界樹の迷宮2』ATLUS(その6) 21:41 はてなブックマーク - 20F到達後うろうろ~~『世界樹の迷宮2』ATLUS(その6) - 蜀犬 日に吠ゆ

クエストがクリアできない

 クエストに必要なクラスのキャラクタが低レベルなので足止めをくってしまう。

強敵ギルド「ガスコン」登場

 最近売り出し中の「ガスコン」は、ルイ13世陛下をお守りする近衛銃士のはみ出しものたちによる冒険者ギルド、らしい。

二人のガスコン〈上〉 (講談社文庫)

二人のガスコン〈上〉 (講談社文庫)

 はみ出しものといいつつギルドの長はかつての銃士隊長トレヴィルであるので、口さがない奴らはフランス国王陛下に不興を買った事の顛末をデタラメな推測でああだこうだと言いつのっている。トクヴィル自身はそんなことを気にかける様子もなく、世界樹に上り続けているようだ。


 ジョージ・オッキンターは、「N.S.P」一番隊組長である。サミー*1やヒッティ*2とともにハイ・ラガード公国に流れ着き、冒険者となった。しかし世界樹にのぼることのできる人数はかぎられており、サミー局長がソードマンとして先頭を切るうちは出番がない。

 というわけでジョージやヒッティは酒場「鋼の棘魚」亭でくだを巻くことが多くなる。

 酒、酒だけが心にぽっかりと空いた穴にしみこんでゆくかのようだ。

 ジョージは、小銭を握ると酒場の隅のジュークボックスに放り込んだ。何遍も繰り返すことで覚えてしまった指がキーを正しくタイプする。

無頼酒の詩

酔って候

作詞・作曲 柳ジョージ

土佐の鯨は大虎で

腕と度胸の男伊達

いつでも 酔って候

酒と女が大好きで

粋な詩も雪見詩

いつでも 酔って候 ……

*鯨海酔侯 無頼酒

 鯨海酔候 噂の容堂!

「ヒッティさん、京都がなつかしくないですか」ジョージはいつもの問を繰り返してみた。

「……」面白くもなさげにヒッティはジョージに視線をやり、グラスを傾けた。

「ガスコン」

「…? 何か?」

「ガスコン、知っているか」

「何ですか。」

「局長よりも後にここに来た浪人くずれの連中だ。23Fに到達したらしい」

「局長たちより高いじゃないですか!」

「ま、コンドックさんはまだそれを知らないみたいだけどな。「ルーキーの割にはやるもんだ」なんていわれて、あの人は舞い上がってるんじゃねえの。」

「ま、とにかく。」

「俺たちの出番もそう遠くねえよ。出るぞ」

ヒッティは宵闇の中に消えた。小さな鼻歌の声だけを残して。

「泣くのがいやなら、さあ歩け~~」


というわけで、いままでさぼっていましたが、一応ふたりを追加。冒険に出るかどうかはわかりません。

副長 とし(土方歳三:ブシドー)

さすらいの喧嘩屋。

燃えよ剣(上) (新潮文庫)

燃えよ剣(上) (新潮文庫)

一番隊組長 そうじ(沖田総司:ブシドー)

腕前も超一流の新撰組美剣士。

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その1

その2

その3

その4

その5

*1:N.S.P局長サミー・コンドック

*2:同副長ヒッティ・カーター。