蜀犬 日に吠ゆ

2008-09-25

[][]道理の脆弱さ~~幸田露伴『五重塔』岩波文庫 00:32 はてなブックマーク - 道理の脆弱さ~~幸田露伴『五重塔』岩波文庫 - 蜀犬 日に吠ゆ

五重塔 (岩波文庫)

五重塔 (岩波文庫)

 前に読んだような気もしますが、私はいっぺん本を読んでもすぐ忘れるので目新しい。

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2008-09-22

[]理解できない世界~~ポール・ギャリコ『猫語の教科書』ちくま文庫 19:14 はてなブックマーク - 理解できない世界~~ポール・ギャリコ『猫語の教科書』ちくま文庫 - 蜀犬 日に吠ゆ

 猫の、猫による、猫のための教科書。であることが冒頭から明かされます。

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2008-09-16

[][]暇だなあ(褒めています。そして妬んでもいます)~~東京するめクラブ『地球のはぐれ方』文春文庫 23:47 はてなブックマーク - 暇だなあ(褒めています。そして妬んでもいます)~~東京するめクラブ『地球のはぐれ方』文春文庫 - 蜀犬 日に吠ゆ

 近所の本屋に東京するめクラブの本が置いてありまして、その背表紙が紫外線で焼けちゃっているのです。購入した本には厳しい私は背焼けどころか、踏んづけてジャケットを駄目にしたり、本棚に無理矢理押し込んでオビをビリビリにしたり、背ののりを割ってページをばらばらにしたり、カバンの角に押し込んでうえから辞典を押しつけてページにもう戻らない曲がり癖をつけたりするのですが、買う前の本には完璧を求めるので、自分でもこの性癖はおかしいだろう、籠の鳥には餌をやらないタイプかと自己嫌悪をするわけですが、かれこれ2年近く買うのをためらっていたわけです。

 ところが、5月に文庫版が出ていたではないですか。さっそく購入。

東京するめクラブ 地球のはぐれ方 (文春文庫)

東京するめクラブ 地球のはぐれ方 (文春文庫)

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2008-09-12

反逆天使の墜落

[][]ご冗談でしょう、遼太郎さん~~堀田善衛, 宮崎駿, 司馬遼太郎『時代の風音』朝日文庫 20:44 はてなブックマーク - ご冗談でしょう、遼太郎さん~~堀田善衛, 宮崎駿, 司馬遼太郎『時代の風音』朝日文庫 - 蜀犬 日に吠ゆ

 宮崎駿が二人の先達に世界と日本を問う。

 どちらかというとまとまりのない雑談が中心。

時代の風音 (朝日文芸文庫)

時代の風音 (朝日文芸文庫)

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2008-09-08

よつばとやらせ

[][]よつばと!8 かんそう(その5) 21:29 はてなブックマーク - よつばと!8 かんそう(その5) - 蜀犬 日に吠ゆ

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2008-09-07

じゃんぼよつば

[][][]鉄鍋のジャンとチタン鍋の佐藤田~~西条真二『鉄鍋のジャン!R 頂上作戦』(7)秋田書店 21:41 はてなブックマーク - 鉄鍋のジャンとチタン鍋の佐藤田~~西条真二『鉄鍋のジャン!R 頂上作戦』(7)秋田書店 - 蜀犬 日に吠ゆ

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[][]よつばと!8 かんそう(その4) 21:26 はてなブックマーク - よつばと!8 かんそう(その4) - 蜀犬 日に吠ゆ

花音さん、ふふふ、そろそろイヤなってきたでしょう。

でもくじけちゃだめだよ!人生とは、そういうものだから(To Be Contenued)

>妄想

 やっぱり風香組はサイコーッス!という決め台詞を思いつきました。

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2008-09-06

フランス人

[][]よつばと!8 かんそう(その3) 22:15 はてなブックマーク - よつばと!8 かんそう(その3) - 蜀犬 日に吠ゆ

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2008-09-05

よつばと!

[][]よつばと!8 かんそう(その2) 22:24 はてなブックマーク - よつばと!8 かんそう(その2) - 蜀犬 日に吠ゆ

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2008-09-04

水着風香

[][]よつばと!8 かんそう(その1) 21:57 はてなブックマーク - よつばと!8 かんそう(その1) - 蜀犬 日に吠ゆ

よつばと! 8 (電撃コミックス)

よつばと! 8 (電撃コミックス)

長くなりそうな予感。

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mori-tahyouemori-tahyoue2008/09/06 16:57 花音さん、どうも。「キモイ!」といわれるまでレビューし続けますよ。(これはねーだろーというところを指摘していただく方が嬉しい。)

>こんにゃくや
 PCでやっていたのが仕事だという予測が当たり!やったね。あと最大の疑問はよつばが緑の髪と眼をしていることですが、それは教えてもらわなくても大丈夫。3つくらいの自分設定を考えてニヤニヤしています。
>父ちゃん、時たまよつばを叩いて
 よつばは人を叩くとき目を狙う(7巻の「よつばとけいろうのひ」でとーちゃんを叩くとき)のでいつか「叩き方」を教える必要があるかと。本文に触れるので後で長文を書きますがジャンボかわいそう。
>Enjoy Everything!
 これはこの作品のキモだろうというのは7巻の時から思っていました。よつばは毎日が新しい。大人になってしまったことで麻痺してしまった部分をちくちくさされるから、私にとって「よつばと!」は面白いのです。(これもたぶん後で書く。)

>後ろは風香
 これは、ここに感想を書くためにチラシを捨てなかったから気づいたのですよ!でも、そんなのずるいと思いませんか?こんな、ビニールを破ったら即刻捨てる燃えるゴミにそんな重要な情報を載せるなんて!

>詳しい
 あ~。10年前なら絶対詳しいくせに「そんなん興味ないよ~~」とか言っている可能性が高いのですが、今は本当に駄目ですね。本当に(念押)。

>立体
 男性が好きな立体って、こういうのじゃね?ますます、よつばってどこらへんにマーケティングしているのか分からなくなりました。
http://uk.games-workshop.com/download/popup.htm?/rhunandkhand/gate/images/charge_b.jpg
神社を圧倒する混沌の闇!萌える!(その、イギリス人の「分かってなさ」に萌える!何で鳥居に目玉がつくの?宮崎駿の「On Your Mark」的世界観?)

>アニメイト
 かあいそうに(参照:とかいのねずみといなかのねずみ)。水戸にうちの舎弟(隊長あらため病楠公)がいるのでたまには相手をしてあげて!といいつつ奴はネットしない健全野郎だからなあ。

>視力
 あ~~かのむさんこころがケガ(略)。予想どお(非道)。
 このむ君には見せないよう、衷心からお願い申し上げておきます。

あと、
http://mainichi.jp/enta/mantan/manga/news/20080903mog00m200025000c.html
電撃とジャンプが互角に戦う日を夢に見るため、わたしゃもう寝ます。
おやすみなさい。

2008-09-03

今日の漫画 21:40 はてなブックマーク - 今日の漫画 - 蜀犬 日に吠ゆ

ヤンサンはどうなってしまうの?

風雲児たち 幕末編 13 (SPコミックス)

風雲児たち 幕末編 13 (SPコミックス)

端折りすぎなのですが、端折らなければ明治維新にたどり着けないでしょうね。クリミア戦争やアロー戦争だって、以前なら数ページを割いていたのに。

よつばと! 8 (電撃コミックス)

よつばと! 8 (電撃コミックス)

後で書く。

2008-09-01

今日の漫画 浦沢氏と福満氏 22:20 はてなブックマーク - 今日の漫画 浦沢氏と福満氏 - 蜀犬 日に吠ゆ

 今日は漫画屋さんに出かけたので結構漫画を買ってしまいました。とりあえず今日読めた漫画。

[][]プルート006 22:32 はてなブックマーク - プルート006 - 蜀犬 日に吠ゆ

PLUTO 6 (ビッグコミックス)

PLUTO 6 (ビッグコミックス)

 間隔あきすぎで前巻までの話を覚えていないことで有名*1なプルート。案の定、アトムって死んだんだっけ?ひょっとすると5巻を読んでいないかも。

 ゲジヒトがついに記憶を取り戻す。

 手塚世界であるアトムにおけるロボットは「ロボット法」によって規定されていますが、余裕で違法行為を行います。アシモフの「ロボット三原則」無視しまくり。「えーい、わからずやめ~~~」と犯罪者をぶん殴ったりします。なのにロック・D・ナッシーか誰かが「ロボットが人間様に手をあげるのかい?」とか正面きって言い放つと拳を引っ込めてしまうこのもどかしい世界観。

 浦沢先生も当然こうした世界観にのっとってプルートを描いているので今回のゲジヒトはゼロニウム弾うちまくりの人間の嘘を感知しまくりの大暴走。そして破壊。

 プルートのもつ「感情」の意味、ボラーの登場で期待高まります。

[][]僕の小規模な生活1 22:32 はてなブックマーク - 僕の小規模な生活1 - 蜀犬 日に吠ゆ

僕の小規模な生活(1) (KCデラックス モーニング)

僕の小規模な生活(1) (KCデラックス モーニング)

 「僕の小規模な失敗」の続編。「アックス版まんが道」から超大手講談社にステップアップした作者のセレブレイションな生活。

 しかしこれ奥さんのことをものすごい描いていてそれのベタを塗ってもらったりしているのだから凄いなあ。

[][]福満しげゆき『うちの妻ってどうでしょう』1 双葉社 22:32 はてなブックマーク - 福満しげゆき『うちの妻ってどうでしょう』1 双葉社 - 蜀犬 日に吠ゆ

うちの妻ってどうでしょう? 1 (1) (アクションコミックス)

うちの妻ってどうでしょう? 1 (1) (アクションコミックス)

 「僕小」の双葉社版。思いついた順に描くコマ漫画というのが面白い。

 どういうことかというと、4コマ週刊誌の形態をとって「タイトル+2コマ+4コマ×6」というページわりなのですが、コマの途中にオチが来て、次からは全然違う話になる。そしてオチのところに各話のタイトルが入ります。このタイトルが面白くて、世間話のように始まって「冤罪について」とか「ミカンの箱をたたむ妻」と唐突にタイトルが入るのでこちらは「ああ、このコマがオチなのか」と了解する仕組み。そのタイトルがそのまんまなので、読んだ瞬間はまさに額面どおりにうけとって、時間差でおもしろさがわいてくる感覚が気持ちいいのです。「「落とす妻」おわり」で、確かに落とす妻の話なのですが、それ以上でもそれ以下でもない漫画なのですが、それをわざわざ描く福満氏って、どうなのよ、というふうにツッコミを入れる自分が静かに湧き上がってきて、それで笑う、という感じです。ギャグマンガとしては、「僕小」よりこちらを推したいところですが、「僕小」を読んでいないとこのおもしろさがわからないという部分もあって難しい作品ではあります。

*1:わたしの中だけでしょうか