蜀犬 日に吠ゆ

2009-08-23

丁髷

[][][][]述而第七を読む(その10) 23:00 はてなブックマーク - 述而第七を読む(その10) - 蜀犬 日に吠ゆ

子、斉にありて韶を聞く

 述而第七(148~184)

160 子在斉聞韶。三月不知肉味。曰。不図為楽之至於斯也。 

(訓)子、斉にありて韶を聞く。三月肉の味を知らず。曰く、図らざりき、楽を為すの斯(ここ)に至るや。

(新)孔子は斉の国に滞在中、韶の音楽を聞いてこれを学ぶこと三月、感激のあまり、何を食べているのかに気がつかなかった。曰く、さても音楽がこんなにいいものとは、ついぞ思ってもみなかった。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

 韶は舜の残した音楽。きっちりつたえた太公望が偉いのか、それとも仙術か?


 韶の音楽の素晴らしさは、八佾第三65 子、韶を謂うにあります。