蜀犬 日に吠ゆ

2010-03-12

[]奪われた刻印(その5) 21:51 はてなブックマーク - 奪われた刻印(その5) - 蜀犬 日に吠ゆ

 仕事に切羽詰まるとゲームをするという奇病のため、5ヵ月ぶりにスイッチを入れました。

悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印

悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印

  1. 霧の林道
    • 駆け抜けて終わり。
    • ブラックフォモル(ヤギの悪魔)からウンブラを吸引
    • 何故か柱を振りまわすエンキドゥ
  2. 葬送の骸窟
    • スケルトン一杯
      • 骸骨はプルサーレに弱い!
    • マンイーター
      • 何遍も死んだのですが、スケルトンジャンパーを大量殺戮(? 正しくは破壊?)してレベルを上げて力押しで倒しました。
    • グリフが取れない。またあとで来るのでしょうか。
    • ひしょう石ゲット! 二段ジャンプ!
      • ミネラ監獄島から料理人イオンを救出。…うざい。
  3. ソムヌス岩礁
    • ヴォル・サギッタ吸引。
      • 弓を斜めに撃つ……特定のボス専用か?
    • ルサールカ
      • 津波で殺される!
      • まあ何とか力業で倒しました。オーバーレベルになったかもしれませんね。
    • 村人、少年セルジュを救出。お母さんと妹がいる様子ですが、まだ救出していません。
    • ヴォル・アクシス吸引。ユニオンで大斧。
  4. 巨人の棲家
    • パレットの使い分けを強いられる。
      • 亡霊は打撃や斬撃、つまり物理攻撃に強く、骸骨は斬撃に強くて打撃に弱く、オートマンは電撃以外が通じない。ううー。面倒くさい。
        • まあドラキュラの思惑どおりなのでしょうが。殺す。
    • ゴリアテ 撃破
      • いやあ、かなりの犠牲を払いました。エクスポーションも使ってしまいました。
    • アルバスと会う。
      • アルバスはシャノアに「ドミナス・イラ」を吸引させる。そして、バーロウ師と話すように勧める。
    • バーロウ師と話す。
      • 呪印「ドミナス」は、ドラキュラの魔力から導き出したグリフであることが明かされる。
        • バーロウが怪しいね。エクレシアの組織を守ろうとするあまりに暗黒面に落ちたのではないか。
      • とにかく、アルバスの持つドミナス呪印をすべて回収しなければならなくなる。

[][][][]憲問第十四を読む(その20) 19:46 はてなブックマーク - 憲問第十四を読む(その20) - 蜀犬 日に吠ゆ

夫子は其の過ちを寡くせんと欲して

 憲問第十四(333~379)

358 蘧伯玉使人於孔子。孔子与之坐而問焉。曰。夫子何為。対曰。夫子欲寡其過而未能也。使者出。子曰。使乎使乎。

(訓)蘧伯玉(きょはくぎょく)、人を孔子に使いせしむ。孔子、これに坐を与えて問うて曰く、夫子は何をか為す。対えて曰く、夫子は其の過ちを寡(すくな)くせんと欲して未だ能わざるなり。使者出づ。子曰く、使いなるかな、使いなるかな。

(新)衛の蘧伯玉が使者を孔子の許へ送った。孔子が使者を座席につかせてから尋ねた。ご主人はこの頃、何をなさっておられますか。対えて曰く、主人はなるべく過失を少くするする工夫を考えていますが、なかなか良い方法が見つかりませんので、出来ましたらば教えて頂きたいと申しておりました。使者が退出した後で、子曰く、主人が主人なら、使いも使い。大したものだな。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

 蘧伯玉は衛の大夫で名を瑗(えん)という。孔子が衛にいた時、その家に宿泊して親しんだことがある。その後孔子は魯に帰っておられたから、伯玉は使者を遣わして安否を問わせたのである。

宇野哲人『論語新釈』講談社学術文庫

 蘧伯玉の篤実な暮らしぶりと、それを知りつつ謙遜しながら孔子に申し伝えた使者と、両方を賞めます。使者も、名前は出ませんが、士と呼ぶに足る男であったと言えます。もちろん、伯玉の感化で使者が使者らしくなった、というのがまた、伯玉を賞めることにもつながるわけです。


 蘧伯玉は衛霊公第十五で再び登場します。



其の位にあらざれば、その政を謀らず

 憲問第十四(333~379)

359 子曰。不在其位。不謀其政。

(訓)子曰く、其の位にあらざれば、その政を謀らず。

(新)198と同じ。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

 古注ではこれを次の曾子の言葉とまとめて一章とします。すなわち、泰伯第八の語を曾子が引用したのだとするわけです。

 前半は泰伯第八にも、全然同じ語が見え、新注によれば、簡単な重出である。古注によれば、まえにも見えたその孔子の言葉の意味を、曽子が演繹したものとなる。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

君子は思うこと、其の位より出でず

 憲問第十四(333~379)

360 曾子曰。君子思不出其位。

(訓)曾子曰く、君子は思うこと、其の位より出でず。

(新)曾子曰く、諸君は身分不相応なことを考える必要はない。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

ところで、「君子は思うこと其の位を出でず」という語は、「易」の「艮」の卦の「象伝」にも見える。孔子が「易経」につけ加えた註釈だとされるものである。新注では、曽子がそれを引いたのを、前の章と連絡する章として、別に記録したとする。ただし古注では、「易」との関係を言わない。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

艮(ごん) 止まる

  象に曰く、兼ねたる山あるは艮なり。君子以て思うこと其の位を出でず。

 兼は重複の意。山が二つ重なったのが艮卦である。山と山と重畳してどっしりとその場所に止まっている。君子はこの卦に象どって、その止まるべきところに止まり、己の分際をわきまえた欲を出さない。

本田濟『易』朝日選書