蜀犬 日に吠ゆ

2010-04-30

[]『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その8の2) 21:00 はてなブックマーク - 『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その8の2) - 蜀犬 日に吠ゆ

 魔魚ナルメルに遭遇。全滅。あの体力ゲージを見るに、勝てる気がしない。

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[][][]古今和歌集を読む 22:51 はてなブックマーク - 古今和歌集を読む - 蜀犬 日に吠ゆ

 古今集を読む。

古今和歌集 (岩波文庫)

古今和歌集 (岩波文庫)

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[][][][]季氏第十六を読む(その9) 21:00 はてなブックマーク - 季氏第十六を読む(その9) - 蜀犬 日に吠ゆ

困んでこれを学ぶ

 季氏第十六(421~434)

429 孔子曰。生而知之者。上也。学而知者。次也。困而学之。又其次也。困而不学。(民)於斯為下矣。

(訓)子曰く、生れながらにしてこれを知る者は上なり。学んでこれを知る者は次なり。困(くるし)んでこれを学ぶは、又た其の次なり。困んで学ばず、斯に於いて下と為す。

(新)孔子曰く、生れつき道を知る者があれば、それは最上だ。勉強した上でそれを知る者が次に位する。行き当ってから必要を感じて勉強しだすのが、またその次だ。行き当っても平気で、勉強しようとせぬのは最低だ。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-29

[]『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その8) 21:00 はてなブックマーク - 『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その8) - 蜀犬 日に吠ゆ

 地下四階到達。ミッションゲット。

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[][][][]季氏第十六を読む(その8) 22:15 はてなブックマーク - 季氏第十六を読む(その8) - 蜀犬 日に吠ゆ

君子に三畏あり

 季氏第十六(421~434)

428 孔子曰。君子有三畏。畏天命。畏大人。畏聖人之言。小人不知天命。而不畏也。狎大人。侮聖人之言。

(訓)孔子曰く、君子に三畏あり。天命を畏れ、大人を畏れ、聖人の言を畏る。小人は天命を知らずして畏れざるなり。大人に狎れ、聖人の言を侮る。

(新)孔子曰く、諸君は三つのことを尊敬してほしい。不可知な神秘力である天命、有徳の大人、経書に記された超人的な聖人の言葉の三つだ。ところが世の中にはうつけ者があって、天命の存在を知らぬから尊敬もしない。有徳の大人をからかい、聖人の教を鼻であしらう。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-28

[]イザユケ、ボウケンシャその2~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その7) 19:22 はてなブックマーク - イザユケ、ボウケンシャその2~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その7) - 蜀犬 日に吠ゆ

 ミッションがもらえないまま地下三階踏破。

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[][][][]季氏第十六を読む(その7) 20:08 はてなブックマーク - 季氏第十六を読む(その7) - 蜀犬 日に吠ゆ

君子に三戒あり

 季氏第十六(421~434)

427 孔子曰。君子有三戒。少之時。血気未定。戒之在色。及其壮也。血気方剛。戒之在鬭。及其老。血気既衰。戒之在得。

(訓)孔子曰く、君子に三戒あり。少(わか)き時は血気いまだ定まらず。これを戒むる、色にあり。其の壮なるに及んでや、血気方に剛なり。これを戒むる、鬭(とう)にあり。其の老いるに及んでや、血気すでに衰う。これを戒むる、得るにあり。

(新)孔子曰く、諸君は生涯に三つのことを警戒せねばならぬ。若い時には情緒が不安定だから、異性関係に注意せねばならぬ。壮年になっったならば、気力旺盛となりすぎるので、闘争の危険に注意せねばならぬ。年とってくると体力が衰えてしまうので、死に欲をかかぬよう戒心すべきだ。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-27

[][]オルテガ『大衆の反逆』中公バックス 17:27 はてなブックマーク - オルテガ『大衆の反逆』中公バックス - 蜀犬 日に吠ゆ

第一部 大衆の反逆

1 密集という事実

大衆が社会的勢力の中枢に躍りでたことである。本来の言葉の意味からいって、大衆はみずからの生存を管理するべきでないし、また、そんなことはできない。まして、社会を支配するなどは問題外である。だから、右の事実は、民族、国家、文化が忍びうるかぎりの深刻な危機に、ヨーロッパが現にさらされていることを意味する。

オルテガ 寺田和夫『大衆の反逆』中公クラシックス
大衆の反逆 (中公クラシックス)

大衆の反逆 (中公クラシックス)


[]メンバーひとそろい~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その6) 17:27 はてなブックマーク - メンバーひとそろい~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その6) - 蜀犬 日に吠ゆ

 再度、沼地を歩くのである。

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2010-04-26

[]イザユケ! ボウケンシャ!~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その5) 19:23 はてなブックマーク - イザユケ! ボウケンシャ!~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その5) - 蜀犬 日に吠ゆ

 最初のミッションをクリア!

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[][][][]季氏第十六を読む(その6) 19:23 はてなブックマーク - 季氏第十六を読む(その6) - 蜀犬 日に吠ゆ

君子に侍するに三愆あり

 季氏第十六(421~434)

426 孔子曰。侍於君子有三愆。言未及之而言。謂之躁言及之而不言。謂之隠。未見顔色而言。謂之瞽。

(訓)孔子曰く、君子に侍するに三愆あり。言いいまだこれに及ばずして言う。これを躁と謂う。言これに及びて言わず。これを隠と謂う。未だ顔色を見ずして言う。これを瞽という。

(新)孔子曰く、主人の側近に仕える者のしてならぬことが三箇条ある。主人がこれから言おうとしていることを先まわりして言うのは軽はずみだ。主人に言えと言われて黙っているのは腹黒だ。主人の機嫌の善し悪しを見定めないでしゃべり出すのは盲目と言うべきだ。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-25

[][][][]季氏第十六を読む(その4) 19:22 はてなブックマーク - 季氏第十六を読む(その4) - 蜀犬 日に吠ゆ

益者三友

 季氏第十六(421~434)

424 孔子曰。益者三友。損者三友。友直。友諒。友多聞。益矣。友便辟。友善柔。友便佞。損矣。

(訓)孔子曰く、益する者に三友あり、損する者に三友あり。直きを友とし、諒あるを友とし、多聞を友とするは益なり。便辟を友とし、善柔を友とし、便佞を友とするは損なり。

(新)孔子曰く、益ある友人に三種類、損する友人に三種類ある。正直な友人、篤実な友人、物知りの友人は益がある。責任を回避する人、反対をしない人、口先きだけが達者な人は、友人にすると損をする。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-24

[][]新井理恵『ペケ』2 小学館文庫 20:18 はてなブックマーク - 新井理恵『ペケ』2 小学館文庫 - 蜀犬 日に吠ゆ

 2巻が出ました。うーむ。因幡くんだけで、このあと延々とネタにしていくんですよね。強引ですが、繰り返して読むとじわじわくる、不思議なギャグ。

×―ペケ― (2) (小学館文庫 あE 5)

×―ペケ― (2) (小学館文庫 あE 5)

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[]メンバー募集~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その3) 20:02 はてなブックマーク - メンバー募集~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その3) - 蜀犬 日に吠ゆ

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[][][][]季氏第十六を読む(その3) 19:55 はてなブックマーク - 季氏第十六を読む(その3) - 蜀犬 日に吠ゆ

禄の公室を去ること五世

 季氏第十六(421~434)

423 孔子曰。禄之去公室。五世矣。政逮於大夫。四世矣。故夫三桓之子孫。微也。

(訓)子曰く、禄の公室を去ること五世なり。政、大夫に逮(およ)ぶこと四世なり。故に夫の三桓の子孫微なり。

(新)孔子曰く、魯の国では君主が内政の権を失ってから五代たった。政権が家老の手に移ってから四代たったわけだ。そこで今度は家老の家、桓公から出た御三家が衰える番になってきたのだ。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-23

[]メンバー募集~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その2) 21:09 はてなブックマーク - メンバー募集~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その2) - 蜀犬 日に吠ゆ

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[][][][]季氏第十六を読む(その2) 20:20 はてなブックマーク - 季氏第十六を読む(その2) - 蜀犬 日に吠ゆ

天下に道あれば、礼楽征伐、天子より出づ

 季氏第十六(421~434)

422 孔子曰。天下有道。則礼楽征伐。自天子出。天下無道。則礼楽征伐。自諸侯出。蓋十世希不失矣。自大夫出。五世希不失也。陪臣執国命。三世希不失矣。天下有道。則政不在大夫。天下有道。則庶人不議。

(訓)孔子曰く、天下に道あれば、礼楽征伐、天子より出づ。天下に道なければ、礼楽征伐、諸侯より出づ。諸侯より出づれば、蓋し十世にして失わざること希なり。大夫より出づれば、五世にして失わざること希なり。陪臣国命を執れば、三世にして失わざること希なり。天下に道あれば、政、大夫にあらず。天下に道あれば、庶人議せず。

(新)孔子曰く、大義名分の行われている時は、天下の政治、軍事は凡て天子が全権を握る。名分が崩れだすと、政治、軍事の権は、先ず大名の手に移る。大名の手に移ってしまえば、天子の家はたいてい十代で滅びてしまう。今度は大名の国で、家老が政治、軍事の権力を握ると、大ていは五代で滅びてしまう。次に家老の臣下が大名の国の政治、軍事を擅いままにすると、三代で大てい滅びてしまうものだ。大義名分が行われていれば、大名の家老などは政務に与らない。大義名分が行われていれば、一般人民は政治の議論などしない。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-22

[][][][]季氏第十六を読む(その1) 19:58 はてなブックマーク - 季氏第十六を読む(その1) - 蜀犬 日に吠ゆ

季氏、将に顓臾を伐たんとす

 季氏第十六(421~434)

421 季氏将伐顓臾。冉有季路見於孔子曰。季氏将有事於顓臾。孔子曰。求。無乃爾是過与。夫顓臾。昔者先王以為東蒙主。且在邦域之中矣。是社稷之臣也。何以伐為。冉有曰。夫子欲之。吾二臣者。皆不欲也。孔子曰。求。周任有言。曰。陳力就列。不能者止。危而不持。顚而不扶。則将焉用彼相矣。且爾言過矣。虎兕出於柙。亀玉毀於櫝中。是誰之過与。冉有曰。今夫顓臾。固而近於費。今不取。後世必為子孫憂。孔子曰。求。君子疾夫舎曰欲之。而必為之辞。丘也聞有国有家者。不患寡而患不均。不患貧而患不安。蓋均無貧。和無寡。安無傾。夫如是。故遠人不服。則脩文徳以来之。既来之。則安之。今由与求也相夫子。遠人不服。而不能来也。邦分崩離析。而不能守也。而謀動干戈於邦内。吾恐季孫之憂。不在顓臾。而在蕭牆之内也。

(訓)季氏、将に顓臾(せんゆ)を伐たんとす。冉有、季路、孔子に見(まみ)えて曰く、季氏、将に顓臾に事あらんとす。孔子曰く、求や、乃ち爾は是れ過てることなきか。夫れ顓臾は、むかし先王、以て東蒙の主となせり。且つ邦域の中にあり。是れ社稷の臣なり。何ぞ伐つを以て為さん。冉有曰く、夫子これを欲す。吾ら二臣の者は皆な欲せざるなり。孔子曰く、求や、周任(しゅうじん)言えるあり。曰く、力を陳べて列に就き、能わざれば止む、と。危くして持せず、顚(くつが)えりて扶けずんば、将(は)た焉んぞ彼の相を用いん。且つ爾の言過てり。虎兕、柙(こう)より出で、亀玉、櫝中(とくちゅう)に毀(やぶ)れなば、是れ誰の過ちぞ。冉有曰く、今夫れ顓臾は固くして費に近し。今取らずんば、後世必ず子孫の憂えと為らん。孔子曰く、求や、君子は夫のこれを欲すと曰うを舎(お)きて、必ずこれが辞を為すを疾(にく)む。丘や聞く、国を有(たも)ち家を有つ者は、寡きを患えずして均しからざるを患え、貧しきを患えずして安からずを患う、と。蓋し、均しければ貧しきことなく、和すれば寡きことなく、安ければ傾くことなし。夫れ是の如し。故に遠人服せざれば、文徳を脩めて以てこれを来す。既にこれを来せば、則ちこれを安んず。今由と求や、夫子を相け、遠人服せずして、来すこと能わず。邦、分崩離析して守る能わざるなり。而して干戈を邦内に動かさんと謀る。吾れ恐らくは季孫の憂えは、顓臾にあらずして、蕭牆の内にあらん。

(新)魯の大臣の季氏が顓臾の邑を伐つ計画をした。冉有と季路が孔子に面会して曰く、季氏はいま顓臾を攻めようとしています。孔子曰く、冉求よ、お前は何か考え違いをしているのではないか。顓臾という邑は、むかし周の祖先が東蒙山を祭るために封じた国であって、魯国の領土に取囲まれているが、独自の社稷を祀る権利をもった属国である。これを攻めるという法はない。冉有曰く、季氏大臣が主張していることで、私たち二人は実は不賛成なのです。孔子曰く、冉求よ聞け、周任の言った言葉に、出来る限りの力を出し、位にあって奉仕するが、出来なくなれば退任する、と。足許が危い時に傍から支え、転びかけた時に助けおこすのが、付添人の相という者の役目だが、もしそれが出来なかったら相などはいらぬ。その上にお前が今言ったことも心得ちがいだ。(官吏にはそれぞれの職責がある。)動物園の園丁が虎や野牛に檻から逃げ出され、お庫番が預っていた玉器や亀甲が箱の中で毀れていたとしたなら、知らなんだと申してすうまされることではない。冉有曰く、しかし多少の理由があります。顓臾の邑は城が堅固で、季氏の根拠地の費の邑のすぐ近くにあります。今のうちに片付けておかなければ、行く行くは子孫の代になって大きな禍の種になるかも知れません。孔子曰く、冉求よく聞け。お前たちは自分の野心から出たことを匿して、空々しい理窟を設けるものではない。私が聞いた言葉に、国なり領地なりを支配する者は、人口の寡いのを苦にせずに、負担の不均等なことに気をくばれ。貧乏なのは心配する必要がないが、不安なのが怖い、とある。考えてみれば、負担が均等ならば、貧乏ということは起りにくい。平和が続けば人口は増え、不安の種が除かれれば、滅亡の危険はなくなる。これは自然の法則だ。だからもし遠方の異国を懐けようとすれば、自ら礼儀を守り、平和な手段で、向うから進んで修好に来るのを待ちうけるものだ。そこで向うの人がやってきたなら、安心させるのが第一だ。ところが今聞いていると、由と求とは、大臣季氏の相となって、異国を懐けてこれと修好することができない。自分の国が内部から崩壊する危険があるのを防止することも出来ないでいて、すぐ近くの国に戦争を吹きかけようとしている。私の見るところでは、季氏にとって危険な敵国は、顓臾の邑だと思うのはお門違いで、本当は腹心の子分だと思っている連中のなかにいるのだ。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-21

[]メンバー募集~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その1.1) 22:15 はてなブックマーク - メンバー募集~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その1.1) - 蜀犬 日に吠ゆ

 とまれこうまれ、ギルド「カタツムリ社」に集う冒険者達を続々登録!!

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[]ねこねこねこ!~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その1) 20:56 はてなブックマーク - ねこねこねこ!~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その1) - 蜀犬 日に吠ゆ

 というわけで、ギルド「カタツムリ社」開設!

世界樹の迷宮III 星海の来訪者(特典なし)

世界樹の迷宮III 星海の来訪者(特典なし)

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[]電源ON~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その0.9) 20:56 はてなブックマーク - 電源ON~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その0.9) - 蜀犬 日に吠ゆ

 どんとこい、旧支配者! やったるで!!

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[]幽鬼と戦うアイリッシュ~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その0.1) 20:56 はてなブックマーク - 幽鬼と戦うアイリッシュ~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その0.1) - 蜀犬 日に吠ゆ

 モンクが思い付かないなあ……

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[]いあ! いあ!~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その0) 20:11 はてなブックマーク - いあ! いあ!~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その0) - 蜀犬 日に吠ゆ

 いよいよ冒険の旅に出るため、電源を入れるぜ。4月2日に購入してから、実に3週間。

 いざ、波間に浮かぶ海都へ――

 世界樹の迷宮への挑戦ははじまった


 それは太古の蒼き深淵の底への旅

 闇夜の影の虚空を極めん道のり


 その意味すら知らぬまま

 君たちはアーモロードへ向かう


 待ちいたるは、死すら死す長き刻の果て

 夜見の館に横たわりし夢見るもの


 測り知れざる永劫の闇を払うため

 海都に光をもたらさんがため


 波乱に満ちた冒険が幕を開ける――

『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS
世界樹の迷宮III 星海の来訪者(特典なし)

世界樹の迷宮III 星海の来訪者(特典なし)


 なんじゃあ! この、「ラスボス」が丸わかりのオープニングは!*1

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*1:そういえば、Ⅱはまるまる『指輪物語』のオープニングでした。

2010-04-20

[][][]小なる章を読む(その2) 21:40 はてなブックマーク - 小なる章を読む(その2) - 蜀犬 日に吠ゆ

肉食することがなまぐさいのではない

第二 小なる章

二、なまぐさ

二三九 「稷・ディングラカ・チーナカ豆・野菜・球根・蔓の実を善き人々から正しいしかたで得て食べながら、欲を貪らず、偽りを語らない。

中村元『ブッダのことば』岩波文庫

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[][][][]衛霊公第十五を読む(その26) 20:43 はてなブックマーク - 衛霊公第十五を読む(その26) - 蜀犬 日に吠ゆ

師冕、見ゆ

 衛霊公第十五(380~420)

420 師冕見。及階。子曰。階也。及席。子曰。席也。皆坐。子告之曰。某在斯。某在斯。師冕出。子張問曰。与師言之道与。子曰。然。固相師之道也。

(訓)師冕、見(まみ)ゆ。階に及ぶ。子曰く、階なり。席に及ぶ。子曰く、席なり。皆な坐す。子、これに告げて曰く、某は斯にあり、某は斯にあり、と。師冕出づ。子張問うて曰く、師と言うの道か。子曰く、然り。固より師を相(たす)くるの道なり。

(新)目の不自由な音楽家の師冕が訪問しにきた。階段の前へ来ると、子曰く、階段です。座席の前にくると、子曰く、座席です。全部が各々の座席につくと、孔子がいちいち紹介して、誰某(だれそれ)はそこにいます、誰某はそこにいます、と言った。師冕が退出した。子張が尋ねた。ああするのが、目の不自由な方と応対する方法ですか。子曰く、その通りだ。但しこういう場合には、応対する方法とは言わないで、助けてあげる方法というものだよ。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-19

[][][]小なる章を読む(その1) 「一、宝」 21:40 はてなブックマーク - 小なる章を読む(その1) 「一、宝」 - 蜀犬 日に吠ゆ

この真理によって幸せであれ。

第二 小なる章

一、宝

二二二 ここに集まった諸々の生きものは、地上のものでも、空中のものでも、すべて歓喜せよ。そうして心を留めてわが説くところを聞け。

中村元『ブッダのことば』岩波文庫

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[][][][]衛霊公第十五を読む(その25) 20:43 はてなブックマーク - 衛霊公第十五を読む(その25) - 蜀犬 日に吠ゆ

其の事を敬しみ

 衛霊公第十五(380~420)

416 子曰。事君敬其事而後其食。

(訓)子曰く、君に事うるには、其の事を敬しみて、其の食を後にす。

(新)子曰く、仕官した以上は、その職責を第一と考え、その報酬のことは後まわしにする。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-18

[][][]忘れえぬことども~~『ドラえもん 映画主題歌大全集』コロムビア 20:09 はてなブックマーク - 忘れえぬことども~~『ドラえもん 映画主題歌大全集』コロムビア - 蜀犬 日に吠ゆ

 「ロドス島で跳べ」2008年3月29日のところに書いた、久しぶりのドラえもん。久しぶりすぎて頭のチャンネルが合わず映画の内容には厳しい目を向けましたが、今なら十分楽しめると思います。

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[][][][]ドラゴンクエストⅡ~~酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』第壱部 文春文庫(その5) 23:26 はてなブックマーク - ドラゴンクエストⅡ~~酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』第壱部 文春文庫(その5) - 蜀犬 日に吠ゆ

 龍の探索、二回目。

孔明、三顧に臨み、隆中、歌劇場と化す

 さて臥竜訪問一発目が不発に終わった劉備は、関羽の言を聞いて孔明の消息をしらべてから、再度急襲することに決めた。

酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』第壱部 文春文庫 p516

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[][][][]衛霊公第十五を読む(その24) 20:43 はてなブックマーク - 衛霊公第十五を読む(その24) - 蜀犬 日に吠ゆ

民の仁におけるや、水火よりも甚し

 衛霊公第十五(380~420)

413 子曰。民之於仁也。甚於水火。水火吾見蹈仁而死者也。

(訓)子曰く、民の仁におけるや、水火よりも甚し。水火は吾蹈(ふ)んで死する者を見る。未だ仁を蹈んで死する者を見ざるなり。

(新)子曰く、人民が仁の道を渇望すること、生活において水や火を必要とするが如きものがある。しかし水や火はあまり多すぎると、そこへはまって死ぬことが起きる。しかし仁の道はどんなに多く与えすぎても、それにはまって死んだ人のあることを聞かない。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-17

[][][]Don't Stop Dora Now!~~『ドラえもん 映画主題歌大全集』コロムビア 21:19 はてなブックマーク - Don't Stop Dora Now!~~『ドラえもん 映画主題歌大全集』コロムビア - 蜀犬 日に吠ゆ

 リミッター解除!! ついに「風のマジカル」の封印が解かれる!! この逆風の中、あえて風のマジカルをぶちかます!!! そこに痺れる、憧れるぅ! だれもドラを止めることはできない!

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[][][]一つ一つ積み重ねた功夫の強さ~~ゴリラズ『DEMON DAYS』EMI 20:32 はてなブックマーク - 一つ一つ積み重ねた功夫の強さ~~ゴリラズ『DEMON DAYS』EMI - 蜀犬 日に吠ゆ

 こちらもゲット。祝、通常版!

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[][][]夢の島~~ゴリラズ『PLASTIC BEACH』EMI 20:02 はてなブックマーク - 夢の島~~ゴリラズ『PLASTIC BEACH』EMI - 蜀犬 日に吠ゆ

 ゴリラズ最新作は、世界中から、滅んだ人類の廃棄物たちが漂着する夢の島。

 マードックが船長帽なのは、はやく「世界樹の迷宮」をしろという天啓である可能性もありますね。

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2010-04-16

[][][][]ドラゴンクエスト~~酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』第壱部 文春文庫(その4) 21:04 はてなブックマーク - ドラゴンクエスト~~酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』第壱部 文春文庫(その4) - 蜀犬 日に吠ゆ

 劉備が孔明を迎えに行きます。龍の捜索。

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[][][][]衛霊公第十五を読む(その23) 20:43 はてなブックマーク - 衛霊公第十五を読む(その23) - 蜀犬 日に吠ゆ

君子は小知せしむべからず

 衛霊公第十五(380~420)

412 子曰。君子不可小知。而可大受也。小人不可大受。而可小知也。

(訓)子曰く、君子は小知せしむべからずして、大受せしむべきなり。小人は大受せしむべからずして小知せしむべきなり。

(新)子曰く、諸君は細かい所には気がつかぬでもそれでよろしい。大局的な判断を誤らぬようになりなさい。もし大局的な判断が正しくできぬなら、どんなに細かい所に気がついても教養ある君子とは言えぬ。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

2010-04-15

[][][][]衛霊公第十五を読む(その22) 20:43 はてなブックマーク - 衛霊公第十五を読む(その22) - 蜀犬 日に吠ゆ

仁もてこれを守る能わざれば

 衛霊公第十五(380~420)

411 子曰。知及之。仁不能守之。雖得之。必失之。知及之。仁能守之。不荘以涖之。則民不敬。知及之。仁能守之。荘以涖之。動之不以礼。未善也。

(訓)子曰く、知これに及ぶも、仁もてこれを守る能わざれば、これを得と雖も、必ずこれを失う。知これに及び、仁もて能くこれを守るも、荘にして以てこれに涖まざれば、民敬せず。知これに及び、仁もてこれを守り、荘にして以てこれに涖むも、これを動かすに礼を以てせざれば、未だ善からざるなり。

(新)子曰く、知略にすぐれても、人徳によって維持するのでなければ、一度手にいれた政権も、必ずすぐ喪失してしまうものだ。知略にすぐれ、人徳によって維持することができても、信念をもって臨むのでなければ、人民は尊敬しない。知略にすぐれ、人徳によって維持することができ、更に信念をもって臨んでも、自ら礼節に従って動作して見せなければ、画竜点睛を欠くものだ。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-14

[]Mr.プリンス~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS 21:17 はてなブックマーク - Mr.プリンス~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS - 蜀犬 日に吠ゆ

 どうも、プリンス or プリンセスが思いうかばないので電源を入れる気がおきません。

世界樹の迷宮III 星海の来訪者(特典なし)

世界樹の迷宮III 星海の来訪者(特典なし)

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[]ギルド「銀座五番町」~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS 19:49 はてなブックマーク - ギルド「銀座五番町」~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS - 蜀犬 日に吠ゆ

 どうも、プリンス or プリンセスが思いうかばないので電源を入れる気がおきません。

世界樹の迷宮III 星海の来訪者(特典なし)

世界樹の迷宮III 星海の来訪者(特典なし)

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[][][][]衛霊公第十五を読む(その21) 20:43 はてなブックマーク - 衛霊公第十五を読む(その21) - 蜀犬 日に吠ゆ

以て思うも益なし。学ぶに如かざるなり

 衛霊公第十五(380~420)

409 子曰。吾嘗終日不食。終夜不寝。以思無益。不如学也。

(訓)子曰く、吾れ嘗て終日食らわず、終夜寝ねずして、以て思うも益なし。学ぶに如かざるなり。

(新)子曰く、私の若い時、一日中食うことを忘れ、一晩中寝ることをやめて、思索に耽ったが、結局得るところがなかった。そして実事の中に学問があると悟った。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-13

[][][][]美髯公~~酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』第壱部 文春文庫(その3) 21:42 はてなブックマーク - 美髯公~~酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』第壱部 文春文庫(その3) - 蜀犬 日に吠ゆ

 寄り道、というか、関羽の話。

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[][][]蛇の章を読む(その48) 21:40 はてなブックマーク - 蛇の章を読む(その48) - 蜀犬 日に吠ゆ

諸々の賢者は、かれを(聖者)であると知る

第一 蛇の章

一二、 聖 者

二一七 他人から与えられたもので生活し、(容器の)上の部分からの食物、中ほどからの食物、残りの食物を得ても、(食を与えてくれた人を)ほめることもなく、またおとしめて罵ることもないならば、諸々の賢者は、かれを(聖者)であると知る。

二一八 淫欲の交わりを断ち、いかなるうら若き女人にも心をとどめず、驕りまたは怠りを離れ、束縛から解脱している聖者――かれを諸々の賢者は(真の)(聖者)であると知る。

二一九 世間をよく理解して、最高の真理を見、激流を超え海をわたったこのような人、束縛を破って、依存することなく、煩悩の汚れのない人、――諸々の賢者は、かれを(聖者)であると知る。

二二〇 両者は住所も生活も隔たっていて、等しくない。在家者は妻を養うが、善く誓戒を守る者(出家者)は何ものをもわがものとみなす執著がない。在家者は、他のものの生命を害って、節制することがないが、聖者は自制していて、常に生命ある者を守る。

二二一 譬えば青頸の孔雀が、空を飛ぶときには、どうしても白鳥の速さに及ばないように、在家者は、世に遠ざかって林の中で瞑想する聖者・修行者に及ばない。


(蛇の章)第一おわる


まとめの句

 蛇とダニヤと(犀の)角と耕す人と、チュンダと破滅と賤しい人と、慈しみを修めることと雪山に住む者とアーラヴァカと、勝利とまた聖者と、――

 これらの十二の経が「蛇の章」と言われる。

中村元『ブッダのことば』岩波文庫

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[][][][]衛霊公第十五を読む(その20) 20:43 はてなブックマーク - 衛霊公第十五を読む(その20) - 蜀犬 日に吠ゆ

必ずこれを察す

 衛霊公第十五(380~420)

406 子曰。衆悪之。必察焉。衆好之。必察之。

(訓)子曰く、衆、これを悪むは、必ずこれを察し、衆、これを好むも、必ずこれを察す。

(新)子曰く、皆が悪く言った人は、必ず自分の目でしらべ直す。皆が善く言った人をも、必ず自分の目で調べ直す。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-12

[][][][]衛霊公第十五を読む(その18) 19:20 はてなブックマーク - 衛霊公第十五を読む(その18) - 蜀犬 日に吠ゆ

巧言は徳を乱る

 衛霊公第十五(380~420)

405 子曰。巧言乱徳。小不忍。則乱大謀。

(訓)子曰く、巧言は徳を乱る。小を忍ばざれば、則ち大謀を乱る。

(新)子曰く、きれいなだけの言葉は、その人の品性を台なしにする。小さな辛抱ができなければ、大きな企画など到底できるものではない。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-11

[][][][]衛霊公第十五を読む(その18) 19:20 はてなブックマーク - 衛霊公第十五を読む(その18) - 蜀犬 日に吠ゆ

吾は猶お史の(闕文)に及べり

 衛霊公第十五(380~420)

404 子曰。吾猶及史之(闕文)(記小善?)也。有馬者借人乗之。今亡矣夫。

(訓)子曰く、吾は猶お史の(闕文)(小善を記したる?)に及べり。馬ある者は人に借してこれに乗らしめたり、と。今は亡きかな。

(新)子曰く、私はそれでもまだ、歴史に(小さな善事でも書きこんだ時代のあること?)を見て知っている。例えば馬を持っている人が、ない人に貸して車をひかせたというようなことまで。今はもうそんな歴史の書き方はない。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-10

[][][][]衛霊公第十五を読む(その17) 20:14 はてなブックマーク - 衛霊公第十五を読む(その17) - 蜀犬 日に吠ゆ

誰をか毀り誰をか誉めん

 衛霊公第十五(380~420)

403 子曰。吾之於人也。誰毀誰誉。如有所試矣。斯民也。三代之所以直道而行也。

(訓)子曰く、吾れの人に於けるや、誰をか毀(そし)り誰をか誉めん。如し誉むる所ある者は、其れ試みし所あるなり。斯の民や、三代の直道にして行いし所以直きを以て道びいて行かしめし所なり。

(新)子曰く、私は他人に対しては中立で、古い言葉に、誰を訾(そし)り、誰を誉めるということがない、とある通り、よい宣伝も悪い宣伝もしない主義だ。但し例外的に賞める人があったなら、それは前に実際にぶつかってちゃんと証拠がある場合に限られる。現今の天下の人民は、かつて夏・殷・周の三代の盛時に、直きをもって導けば、そのまま真直ぐについてきた、その同じ人民なのだ。(そういう時代には、誰を訾り誰を誉めることがない、という精神が普遍的に行われていたものだ。)

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-09

[][][]メアリ・ノートン『床下の小人たち』岩波少年文庫 16:32 はてなブックマーク - メアリ・ノートン『床下の小人たち』岩波少年文庫 - 蜀犬 日に吠ゆ

 ミーハーなので、平積みの本を買いまくります。ジブリ映画の原作本

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[][][][]オペレーション・キャッチ・ザ・スリーピング・ドラゴン~~酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』第壱部 文春文庫(その2) 21:42 はてなブックマーク - オペレーション・キャッチ・ザ・スリーピング・ドラゴン~~酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』第壱部 文春文庫(その2) - 蜀犬 日に吠ゆ

 消えてしまった部分を書き直す。

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[][][][]衛霊公第十五を読む(その16) 16:23 はてなブックマーク - 衛霊公第十五を読む(その16) - 蜀犬 日に吠ゆ

一言にして以て終身これを行うべきもの

 衛霊公第十五(380~420)

402 子貢問曰。有一言而可以終身行之者乎。子曰。其恕乎。己所不欲。勿施於人。

(訓)子貢、問うて曰く、一言にして以て終身これを行うべきものあるか。子曰く、其れ恕か。己れの欲せざる所は人に施すことなかれ。

(新)子貢が尋ねた。簡単に一言で一生涯それを行う価値のあるものがありましょうか。子曰く、それは恕、人の身になることだ。人の身になってみたなら、自分の欲しないことを、人に加えることなどできるものでない。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-08

[][][][]衛霊公第十五を読む(その15) 20:08 はてなブックマーク - 衛霊公第十五を読む(その15) - 蜀犬 日に吠ゆ

君子は言を以て人を挙げず

 衛霊公第十五(380~420)

401 子曰。君子不以言挙人。不以人廃言。

(訓)子曰く、君子は言を以て人を挙げず、人を以て言を廃せず。

(新)子曰く、諸君は言葉を聞いただけでその人を評価してはならないし、たとえつまらぬ人でも言うことがよかったら聞き流してはならない。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-07

[][][]地味な調査は性に合わねえ~~ミレイユ・カルメル『女海賊メアリ・リード』1 偽りの天使 草思社(その1) 20:18 はてなブックマーク - 地味な調査は性に合わねえ~~ミレイユ・カルメル『女海賊メアリ・リード』1 偽りの天使 草思社(その1) - 蜀犬 日に吠ゆ

 Volume 1:Les Valets du Roi

 女海賊の物語なのに、なぜか海の話はさらっと終わり、フランスでジャコバイトのスパイとしてサンジェルマン・アン・レイの宮廷でうろちょろしています。 

女海賊メアリ・リード 第1巻 偽りの天使

女海賊メアリ・リード 第1巻 偽りの天使

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[][][]アガサクリスティー『予告殺人』クリスティー・ジュニア・ミステリ 早川書房 20:59 はてなブックマーク - アガサクリスティー『予告殺人』クリスティー・ジュニア・ミステリ 早川書房 - 蜀犬 日に吠ゆ

 よみました。とりあえず、この三冊で一段落。

予告殺人 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 4)

予告殺人 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 4)


[][][][]衛霊公第十五を読む(その1413:32 はてなブックマーク - 衛霊公第十五を読む(その14) - 蜀犬 日に吠ゆ

君子は矜りて争わず

 衛霊公第十五(380~420)

400 子曰。君子矜而不浄。群而不党。

(訓)子曰く、君子は矜りて争わず、群して党せず。

(新)子曰く、諸君は自尊心をもちながらしかも排斥しあわず、共同に仕事をしながら、しかも派閥を造らぬように心掛けるがよい。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-06

[][][][]衛霊公第十五を読む(その13) 13:16 はてなブックマーク - 衛霊公第十五を読む(その13) - 蜀犬 日に吠ゆ

君子はこれを己に求め

 衛霊公第十五(380~420)

399 子曰。君子求諸己。小人求諸人。

(訓)子曰く、君子はこれを己に求め、小人はこれを人に求む。

(新)子曰く、諸君は凡て事の成否を自分自身の責任だと覚悟してほしい。ゆめ他人のせいになすりつけてはなりませぬぞ。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-05

[]煙草屋王子~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS 19:36 はてなブックマーク - 煙草屋王子~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS - 蜀犬 日に吠ゆ

 どうも、プリンス or プリンセスが思いうかばないので電源を入れる気がおきません。

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[]悲劇の王子~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS 19:36 はてなブックマーク - 悲劇の王子~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS - 蜀犬 日に吠ゆ

 どうも、プリンス or プリンセスが思いうかばないので電源を入れる気がおきません。

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[][][]蛇の章を読む(その48) 21:40 はてなブックマーク - 蛇の章を読む(その48) - 蜀犬 日に吠ゆ

諸々の賢者は、かれを(聖者)であると知る

第一 蛇の章

一二、 聖 者

二一一 あらゆるものにうち勝ち、あらゆるものを知り、いとも聡明で、あらゆる事物に汚されることなく、あらゆるものを捨て、妄執が滅びて解脱した人、――諸々の賢者は、かれを(聖者)であると知る。

二一二 智慧の力あり、戒めと誓いをよく守り、心がよく統一し、瞑想(禅定)を楽しみ、落ち着いて気をつけていて、執著から脱して、荒れたところなく、煩悩の汚れのない人、――諸々の賢者は、かれを(聖者)であると知る。

二一三 独り歩み、怠ることのない聖者、非難と賞讃とに心を動かさず、音声に驚かない獅子のように、網にとらえられない風のように、水に汚されない蓮のように他人に導かれることなく、他人を導く人、――諸々の賢者は、かれを(聖者)であると知る。

二一四 他人がことばを極めてほめたりそしったりしても、水浴場における柱のように泰然とそびえ立ち、欲情を離れ、諸々の感官をよく静めている人、――諸々の賢者は、かれを(聖者)であると知る。

二一五 梭のように真直ぐにみずから安立し、諸々の悪い行為を嫌い、正と不正をつまびらかに考察している人、――諸々の賢者は、かれを(聖者)であると知る。

二一六 自己を制して悪をなさず、若いときでも、中年でも、聖者は自己を制している。かれは他人に悩まされることなく、また何びとをも悩まさない。諸々の賢者は、かれを(聖者)であると知る。

中村元『ブッダのことば』岩波文庫

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[][][][]衛霊公第十五を読む(その12) 19:36 はてなブックマーク - 衛霊公第十五を読む(その12) - 蜀犬 日に吠ゆ

君子は能くするなきを病え

 衛霊公第十五(380~420)

397 子曰。君子病無能焉。不病人之不己知也。

(訓)子曰く、君子は能くするなきを病え、人の己を知らざるを病えざるなり。

(新)子曰く、諸君は自分の能力が不十分ではないかと常に気を使い、人が自分を認めてくれないなどは問題にせぬがよい。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-04

[]ええええええ!~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS 20:09 はてなブックマーク - ええええええ!~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS - 蜀犬 日に吠ゆ

 というわけでドラキュラも倒せないまま、説明書を読んでいたら……

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[]奪われた刻印(その9) 19:27 はてなブックマーク - 奪われた刻印(その9) - 蜀犬 日に吠ゆ

 ウキー!! もう悪魔城になんか興味がないのに! さっさと終わらそうとしたら中ボスが強い!

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[][][][]ミステリアス・サノバビッチ~~酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』第壱部 文春文庫(その1.5) 12:55 はてなブックマーク - ミステリアス・サノバビッチ~~酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』第壱部 文春文庫(その1.5) - 蜀犬 日に吠ゆ

 へぶるっ(驚きの擬音)。(その2)を入力したはずだったのに、全部なかったことになってる。結構、(その1)を上回る長文だったのに~~。がっかり。



[][][][]衛霊公第十五を読む(その11) 16:49 はてなブックマーク - 衛霊公第十五を読む(その11) - 蜀犬 日に吠ゆ

これを如何、これを如何と曰わざる者は

 衛霊公第十五(380~420)

394 子曰。不曰如之何。如之何者。吾末如之何也已矣。

(訓)子曰く、これを如何、これを如何と曰わざる者は、吾れこれを如何ともする末(な)きのみ。

(新)子曰く、これを如何しましょう、あれを如何しましょうかと尋ねてこない者は、私もそれを如何ともしようがない。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-03

[][][][]ミステリアス・サノバビッチ~~酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』第壱部 文春文庫(その1) 12:55 はてなブックマーク - ミステリアス・サノバビッチ~~酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』第壱部 文春文庫(その1) - 蜀犬 日に吠ゆ

 歴史上等。その結果がこれだとすれば、あまりに恐ろしい未来が実現してしまったものです。雑誌『歴史上等』刊行のあかつき(たそがれ?)には、信長もワシントンもこんな感じで小説化されてしまうのでしょうか。

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[][][][]衛霊公第十五を読む(その10) 15:46 はてなブックマーク - 衛霊公第十五を読む(その10) - 蜀犬 日に吠ゆ

躬自から厚くして、薄く人を責むれば

 衛霊公第十五(380~420)

393 子曰。躬自厚而薄責於人。則遠怨矣。

(訓)子曰く、躬自から厚くして、薄く人を責むれば、怨みに遠ざかる。

(新)子曰く、自分では自身を深く反省し、他人に対しては責めることがあっても薄くすれば、怨まれることが少ない。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-02

世界樹の迷宮

[]悩み 20:02 はてなブックマーク - 悩み - 蜀犬 日に吠ゆ

 『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』、買ってしまいました。『Ⅱ 諸王の聖杯』を途中で挫折したのに。

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[][][]アガサクリスティ『スタイルズ荘園の怪死事件』講談社青い鳥文庫 16:02 はてなブックマーク - アガサクリスティ『スタイルズ荘園の怪死事件』講談社青い鳥文庫 - 蜀犬 日に吠ゆ

 鍵をかけた自室で、明らかに毒物による死。

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[][][][]衛霊公第十五を読む(その9) 15:38 はてなブックマーク - 衛霊公第十五を読む(その9) - 蜀犬 日に吠ゆ

臧文仲は其れ位を窃む者

 衛霊公第十五(380~420)

392 子曰。臧文仲。其窃位者与。知柳下恵之賢而不与立也。

(訓)子曰く、臧文仲は其れ位を窃む者か。柳下恵の賢を知りて、与(とも)に立たざるなり。

(新)子曰く、魯の臧文仲は禄盗人と言えようか。柳下恵の賢人であることを知って、かえってこれを排斥した。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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2010-04-01

[][]買う予定 はてなブックマーク - 買う予定 - 蜀犬 日に吠ゆ

世界樹の迷宮III 星海の来訪者 特典 サウンドトラックCD付き

世界樹の迷宮III 星海の来訪者 特典 サウンドトラックCD付き


[]奪われた刻印(その8) 22:44 はてなブックマーク - 奪われた刻印(その8) - 蜀犬 日に吠ゆ

 悪魔城が復活! ドラキュラよ、かくご!

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[]奪われた刻印(その7) 22:21 はてなブックマーク - 奪われた刻印(その7) - 蜀犬 日に吠ゆ

 しかたない、インターネットに頼り村人コンプリート

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[][]ブラディ・ロシア~~さとう好明『ロシア史異聞』ユーラシア・ブックレット145 東洋書店 15:38 はてなブックマーク - ブラディ・ロシア~~さとう好明『ロシア史異聞』ユーラシア・ブックレット145 東洋書店 - 蜀犬 日に吠ゆ

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[][][]蛇の章を読む(その47) 15:38 はてなブックマーク - 蛇の章を読む(その47) - 蜀犬 日に吠ゆ

自分を偉い

第一 蛇の章

一二、 聖 者

二〇七 親しみ慣れることから恐れが生じ、家の生活から汚れた塵が生ずる。親しみ慣れることもなく家の生活もないならば、これが実に聖者のさとりである。

二〇八 すでに生じた(煩悩の芽を)断ち切って、新たに植えることなく、現に生ずる(煩悩)を長ぜしめることがないならば、この独り歩む人を(聖者)と名づける。かの大仙人は平安の境地を見たのである。

二〇九 平安の境地、(煩悩の起る)基礎を考究して、そのたねを弁(わきま)え知って、それを愛執する心を長ぜしめないならば、かれは、実に生を滅ぼしつくした終極を見る聖者であり、妄想をすてて(迷える者の)部類に赴かない。

二一〇 あらゆる執著の場所を知りおわって、そのいずれをも欲することなく、貪りを離れ、欲のない聖者は、作為によって求めることがない。かれは彼岸に達しているからである。

中村元『ブッダのことば』岩波文庫

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[][][][]衛霊公第十五を読む(その8) 14:24 はてなブックマーク - 衛霊公第十五を読む(その8) - 蜀犬 日に吠ゆ

人、遠き慮りなければ、必ず近き憂えあり

 衛霊公第十五(380~420)

390 子曰。人無遠慮。必有近憂。

(訓)子曰。人、遠き慮りなければ、必ず近き憂えあり。

(新)子曰く、人間は遠い先のことを考えながら行動しないと、きっと思わぬ躓きにぶつかるものだ。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

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