蜀犬 日に吠ゆ

2010-04-17

[][][]一つ一つ積み重ねた功夫の強さ~~ゴリラズ『DEMON DAYS』EMI 20:32 はてなブックマーク - 一つ一つ積み重ねた功夫の強さ~~ゴリラズ『DEMON DAYS』EMI - 蜀犬 日に吠ゆ

 こちらもゲット。祝、通常版!

 CCCD なんてゴミを大量生産していた東芝は死ね!(うそです。東芝大好き!えねるぎーとえれくとろにくす!)

 閑話休題。

 「KIDS WITH GUNS」や「DIRTY HARRY」のシングルで我慢していた日々も、ようやく終わります。我慢していた甲斐がありました。全然話題が変わりません。


 ゴリラズと言えばそのアートワーク。「タンクガール」でおなじみのカトゥーニスト、ジェイミー・ヒューレットとか言われても、「タンクガール」知らんがな。

ディーモン・デイズ

ディーモン・デイズ

 今作も、ポップカルチャー炸裂。こういう点で、イギリスはアメリカに比べるとしたたかというか、強さをもっていると思いますね*1。歴史と伝統と保守主義の賜物でしょうか。

 四人組を表現する豊饒さ、それは古さと新しさの交わる点をたくさんもっているからなのでしょうか。別に四人組ではなくても、ダブル・ギターとかいう構成でもいいのですがね。


 ちょっと怖いのは、日本のポップカルチャー。中国が、もしも(その可能性は今のところ低いわけですが)民主的自由主義的な国に生まれかわったら、ものすごいことになりそうで、そして私のように靖国神社に合祀されたくないタイプの非国民は、江戸時代の庶民が「水滸伝」「三国志演義」に熱狂した以上に、そうした恩恵を受けたがってしまうのではないでしょうか、ということ。「忠臣蔵」「八犬伝」には、エンターテインメントとして疑問がすこしあるんですよねえ。優劣の話ではなく。


 思うに、本当に、ITがすべての情報源にアクセスすることができるようになり、情報がフラットになるのだとすれば、仲良し四人組は、「H・E・L・P各文字の担当」が決まっていなければならないはずで、もちろん「横断歩道をわたる順番」も決まっていなければウソでしょう。横並びに横断すれば、それは本当の「四人組」ではないはず。

*1:漢字で書くと同じか