蜀犬 日に吠ゆ

2010-05-30

[]記憶をなくした男~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その17) 19:37 はてなブックマーク - 記憶をなくした男~~『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ATLUS(その17) - 蜀犬 日に吠ゆ

 ひさびさにDSのフタを開いたら、「GAME OVER」で画面が止まっていました。いつ全滅したのか憶えていない……

 王虎の月8日……

 しかも、ギルド「カタツムリ社」に顔を出してみると、新キャラが2人入っておる! いったい、いつの間に……

 もう、何というか、なんなのか。


りょうしん(ゾディアック)

 雷に特化したゾディアック……誰?

 名前からして百八豪傑かなあ、とおもい、雷なので「霹靂火」で検索したところ、それは秦明で、こちらは「轟天雷 凌振」であると判明。

完訳 水滸伝〈1〉 (岩波文庫)

完訳 水滸伝〈1〉 (岩波文庫)

 ああ、水棲の生物は電撃に弱いという、都市伝説に騙されたのか。レッド・ホット・チリ・ペッパーのことを知らないわけでもあるまいに。わがハイド氏よ。空気よりはましだというのは電気鯰などの例からはいえましょうが、別に陸上動物だって体内に大量の水分を含んでいるわけで、とりたてて「電撃に弱い」わけではないでしょう。

 などと言えるのは、攻略法を検索しちゃったからなんですけれども、ハイド氏その前に新キャラ投入したのか?


アン(パイレーツ)

 メアリが産み、養女に出したはずのアンがいつの間にか女海賊に!

二人の女海賊 (女海賊メアリ・リード)

二人の女海賊 (女海賊メアリ・リード)

 何の意味があって新キャラを追加したのかわかりません。単に二人を並べておきたかった、というのであれば、それは、趣味に走りすぎ。


 ところが、「インバーの港」に行ったら結構航海で攻めた記憶が意識の底から浮かびあがってきました。「大灯台」を目指していた。

世界樹の迷宮III 星海の来訪者(特典なし)

世界樹の迷宮III 星海の来訪者(特典なし)



[][][][]微子第十八を読む(その6) 17:15 はてなブックマーク - 微子第十八を読む(その6) - 蜀犬 日に吠ゆ

逸民には、伯夷、叔斉、虞仲、夷逸、朱張、柳下恵、少連あり

 微子第十八(461~471)

468 逸民。伯夷。叔斉。虞仲。夷逸。朱張。柳下恵。少連。子曰。不降其志。不辱其身。伯夷叔斉与。謂柳下恵少連。降志辱身矣。言中倫。行中慮。其斯而已矣。謂虞仲夷逸。隠居放言。身中清。廃中権。我則異於是。無可不無可。

(訓)逸民には、伯夷、叔斉、虞仲、夷逸、朱張、柳下恵、少連あり。子曰く、其の志を降さず、其の身を辱めざるは、伯夷、叔斉か。柳下恵、少連を、志を降し、身を辱むるも、言は倫(みち)に中り、行いは慮に中ると謂うは、其れ斯のごときのみ。虞仲、夷逸を、隠居して放言す、身は清に中り、廃は権に中ると謂うは、我は則ち是れに異なる。可とする無く、不可とするも無し。

(新)昔から脱世間の人間には、伯夷、叔斉、虞仲、夷逸、朱張、柳下恵、少連の七人の名が伝えられている。子曰く、自分の理想を低下して妥協することなく、その身を汚すことを許さないのは、伯夷、叔斉のことだろうか。柳下恵、少連のことをば、理想を低下し、身を辱めることはあったが、言うことに道理が通り、行うことと考えることとが一致していた、とひひょうするならば、正にその通りで賛成だ。次に虞仲、夷逸のことをば、隠遁者として無責任な発言をするが、その身の行いは清潔で、世間を棄てたのもやむをえぬ臨機の処置だったと批評するならば、私はそれに異議がある。ただその行為を特に良いとも言わぬし、特に悪いとも言わぬだけだ。

宮崎市定『現代語訳 論語』岩波現代文庫

 朱張はどこにはいるのでしょうかね。この章はおそらく、孔子教団で史書『春秋』を編集していたさいの夫子の発言でしょうね。こうして春秋の筆法が定められていくわけです。