蜀犬 日に吠ゆ

2010-06-16

[][][]古今和歌集を読む 春歌上(その7) 20:39 はてなブックマーク - 古今和歌集を読む 春歌上(その7) - 蜀犬 日に吠ゆ

春歌上

    紀とものり

13 花の香を 風のたよりにたぐへてぞ 鶯さそふしるべには遣る

佐伯梅友校注『古今和歌集』岩波文庫

13 二三風という使者につれそわせて 四五谷から鶯を誘い出す案内者としては遣る。

佐伯梅友校注『古今和歌集』岩波文庫

 「たぐへる」もしくは「たぐふ」という言葉は知りませんでした。そばを「たぐる」とは、関係ないでしょうねえ。

 花が香る季節になったよ、鶯もはやく来てね。という気持ちですね。これはいい歌。(われながらしつれいですねえ。)