蜀犬 日に吠ゆ

2010-07-24

[][]津野田興一『世界史読書案内』岩波ジュニア新書(その1) 23:52 はてなブックマーク - 津野田興一『世界史読書案内』岩波ジュニア新書(その1) - 蜀犬 日に吠ゆ

世界史読書案内 (岩波ジュニア新書)

世界史読書案内 (岩波ジュニア新書)

 案内された本を淡々とアマゾンリンクするよ。

 たくさんあるので、まず第1章と第2章。

はじめに

歴史学ってなんだ? (PHP新書)

歴史学ってなんだ? (PHP新書)

哲学ってなんだ―自分と社会を知る (岩波ジュニア新書)

哲学ってなんだ―自分と社会を知る (岩波ジュニア新書)


第1章 国民国家が生まれ、広がる

ことばと国家 (岩波新書)

ことばと国家 (岩波新書)

フランス革命―歴史における劇薬 (岩波ジュニア新書)

フランス革命―歴史における劇薬 (岩波ジュニア新書)

国民国家とナショナリズム (世界史リブレット)

国民国家とナショナリズム (世界史リブレット)

物語イタリアの歴史―解体から統一まで (中公新書)

物語イタリアの歴史―解体から統一まで (中公新書)

物語アメリカの歴史―超大国の行方 (中公新書)

物語アメリカの歴史―超大国の行方 (中公新書)

イスラーム世界の危機と改革 (世界史リブレット)

イスラーム世界の危機と改革 (世界史リブレット)

ハワイの歴史と文化―悲劇と誇りのモザイクの中で (中公新書)

ハワイの歴史と文化―悲劇と誇りのモザイクの中で (中公新書)

実録アヘン戦争 (中公文庫)

実録アヘン戦争 (中公文庫)

大地(一) (新潮文庫)

大地(一) (新潮文庫)

幕末「円ドル」戦争 大君の通貨 (文春文庫)

幕末「円ドル」戦争 大君の通貨 (文春文庫)

大人のための近現代史 19世紀編

大人のための近現代史 19世紀編

新訂 蹇蹇録―日清戦争外交秘録 (岩波文庫)

新訂 蹇蹇録―日清戦争外交秘録 (岩波文庫)



第2章 二〇世紀という時代

そうだったのか! 現代史 (集英社文庫)

そうだったのか! 現代史 (集英社文庫)

西部戦線異状なし (新潮文庫)

西部戦線異状なし (新潮文庫)

世界の歴史〈22〉ロシアの革命 (河出文庫)

世界の歴史〈22〉ロシアの革命 (河出文庫)

中華民国―賢人支配の善政主義 (中公新書)

中華民国―賢人支配の善政主義 (中公新書)

石橋湛山評論集 (岩波文庫 青 168-1)

石橋湛山評論集 (岩波文庫 青 168-1)

23分間の奇跡 (集英社文庫)

23分間の奇跡 (集英社文庫)

夜と霧 新版

夜と霧 新版

インドで考えたこと (岩波新書)

インドで考えたこと (岩波新書)

アラブとイスラエル パレスチナ問題の構図 (講談社現代新書)

アラブとイスラエル パレスチナ問題の構図 (講談社現代新書)

イラクとアメリカ (岩波新書)

イラクとアメリカ (岩波新書)

大地の子 一 (文春文庫)

大地の子 一 (文春文庫)

GO (講談社文庫)

GO (講談社文庫)

アメリカ大統領物語

アメリカ大統領物語

アメリカ黒人の歴史 新版 (岩波新書)

アメリカ黒人の歴史 新版 (岩波新書)

歴史としての社会主義 (岩波新書)

歴史としての社会主義 (岩波新書)

石の花(1)侵攻編 (講談社漫画文庫)

石の花(1)侵攻編 (講談社漫画文庫)

不都合な真実

不都合な真実

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

巨匠に教わる絵画の見かた (リトルキュレーターシリーズ)

巨匠に教わる絵画の見かた (リトルキュレーターシリーズ)




[][]ジェイムズ・P・ホーガン『星を継ぐもの』創元SF文庫(その4) 21:12 はてなブックマーク - ジェイムズ・P・ホーガン『星を継ぐもの』創元SF文庫(その4) - 蜀犬 日に吠ゆ

2

「それがね……ニオビウムとジルコニウムの合金で」

ホーガン/池 央耿訳『星を継ぐもの』創元SF文庫

 新元素も登場。原子番号何番?

 などというのはさておき本文。

  • 2
    • ウラル山脈の宇宙科学省工学資料調査部
      • 女流科学者ヴァレリヤ・ペトロホフは、部下の提出した「ニオビウムとジルコニウムの合金」のデータに興味をもち、研究を始める。

 まだ、物語は動きださない。

星を継ぐもの (創元SF文庫)

星を継ぐもの (創元SF文庫)



[][][]古今和歌集を読む 夏歌(その5) 21:05 はてなブックマーク - 古今和歌集を読む 夏歌(その5) - 蜀犬 日に吠ゆ

夏歌

   ほとゝぎすのはじめて鳴きけるをきゝて   そせい


143 ほとゝぎす初声きけば あぢきなく ぬしさだまらぬ恋せらるはた

佐伯梅友校注『古今和歌集』岩波文庫

143 二初声を耳にしたところが。 五「はた」は、初声の聞けたのはうれしいが、一方では、という気持。第三句の前に置くべきものの倒置。

佐伯梅友校注『古今和歌集』岩波文庫

 これは、一句二句のありきたりの風景を「あぢきなく」でビックリさせて、あとから種明かしするテクニックですね。

 「ぬしさだまらぬ恋」をさせられている(のか?)身としては、ホトトギスの声の感動も、素直に喜べないなあ。という、これもひねくれた歌ですね。


夏歌

   ならの石上寺(いそのかみでら)にて郭公のなくをよめる


144 石上(いそのかみ)ふるき宮この郭公 こゑばかりこそ昔なりけれ

佐伯梅友校注『古今和歌集』岩波文庫

144 石上寺―良因院。素性法師が住持。 一二安康天皇や仁賢天皇の都の地。 四五昔のままのものは郭公の声だけ、という嘆き。

佐伯梅友校注『古今和歌集』岩波文庫

 「ふるき宮こ」なのですね。はじめ「この郭公」と読んで意味不明でした。

 しかし素性法師、寂しいのはいいとしてもホトトギスの声を聞いて往時を偲び、「昔はこっちが都だったんだぞ」は言い過ぎのような気もします。