蜀犬 日に吠ゆ

2012-02-01

[][]おこられたら、あやまろう~~あずまきよひこ『よつばと!』11巻 電撃コミックス(その10) 20:30 はてなブックマーク - おこられたら、あやまろう~~あずまきよひこ『よつばと!』11巻 電撃コミックス(その10) - 蜀犬 日に吠ゆ

よつばと! 11 (電撃コミックス)

よつばと! 11 (電撃コミックス)

  • よつばとくりひろい(第73回)その3
    • よつばが階段の上からジュラルミンを落とす。

      • ひろって!
        • しかしこのディフォルメはほとんどギャグマンガですよね。どうもふーかパートはギャグ寄りになる傾向があるようです。
          • 絵が、よつばの主観を反映しているという解釈からすると、よつばが動転してふーかの細かいところまで認識できないでいる表現だと言えないこともありません。スピード感。
        • 気球の時もそうでしたが、よつばはジュラルミンをささえる握力に欠けているのかもしれません。もしくは、注意力散漫なのでしょうか。そういう年頃ではありますけれど、描写がないのでわかりません。
    • やせる
      • ふーかはあんまりやせてるやせてないを気にしないほうがいいと思います。マスメディアに掲載されているTVスター・TVアイドル・TVタレントの数値は嘘ですからね。病気しているのでなければ、単純な体重の数値を気にすべきではないのです。
        • しかし「痩せすぎを煽る」輩が多いので、世の中は大変です。
    • おこられたら、あやまろう
      • この回のクライマックス。コマで切断することができなかったのでページ全体で失礼します。*1

        • このしまうーの発想は昭和時代のものなのですが、里山や入会に関していえばこういう態度のほうが正しかったのです。栗、柿、銀杏などはそもそも共同体で遠慮しつつ融通しあう種類の木でした。神社の境内になぜ栗の木が育ててあるのかと言えば、地域の人に拾ってもらうためだったことでしょう。しまうー一行しかいないのも、逆に寂しい光景なのかもしれません。
    • オチは昆虫オチ
      • 親であるクリゾウムシより、クリムシのほうがなじみ深いなあ。
      • 卵を産み付けられてから「おいしい栗」しか食べてないから、きれいなんだよ! っていってうちらへんではまんま食べてしまいます。野蛮なのかしら。前世代は「むしろ胃の薬になる」っていっていて、さすがにそれは嘘だとわかります。
        • まあ、刺したり噛んだりしないので、ふーかもしまうーもそんなに怖がらないでもいいでしょう。


 神社に銀杏拾いに行くのは『銀の匙』だったかなあ。でもそうすると帰り道に「たこ坊主」「たこ坊主」って、婆やが走り出す話になる気がしてきた。宮澤賢治か何かだったかしら。

*1:著作権侵害。おこられたら、あやまります