蜀犬 日に吠ゆ

2012-07-02

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 三国志の話題をするとき、正史なのか演義なのかを共有しないと困ると言う話。


 常識人の三国志。

目次

      • 関連地図 10
      • はじめに 13

正史『三国志』の話……15

    • 1 正史とは 16
    • 2 紀伝体とは 21
    • 3 陳寿のこと 31
    • 4 『三国志』について 34
    • 5 裴松之の注について 40
    • 6 『三国志』の注釈、研究 45
    • 7 『資治通鑑』について 48
    • 8 『三国志演義』について 50

一 混沌(カオス)のはじまり……53

      • 董卓 呂布 54

二 曹操をめぐる勇士傑物……75

    • 1 曹操の武将
      • 夏侯惇 76
      • 典韋 82
      • 許褚 88
    • 2 曹操の参謀
      • 荀イク 94
      • 華歆 98
    • 3 曹操にたてついいた男
      • 陳宮 105
      • 華佗 110

三 北方の勇者たち……117

      • 公孫瓚(附)劉虞 張燕 118
      • 袁紹 130
      • 沮授(附)田豊 許攸 133

四 献帝とその周辺……141

      • 献帝 142
      • 董承 148
      • 伏皇后 153

荊州の人々……157

      • 劉表 158
      • 蒯越(附)蔡瑁 161
      • 黄祖 167
      • 徐庶 170

六 西方の暴れ者……175

      • 北宮伯玉(附)辺章 王国 176
      • 傅燮 187
      • 馬騰(附)馬超 194
      • 韓遂 205

七 孫権の家臣……213

      • 張昭(附)顧雍 214
      • 周瑜 222
      • 魯粛 232
      • 闞沢 240

八 劉備の配下……251

      • 龐統 252
      • 関羽 238
      • 張飛 264

九 益州・漢中の人たち……269

      • 張松(附)法正 270
      • 張魯(附)劉焉 279

十 女たち……291

      • 丁夫人 292
      • 呉夫人 299
      • 甄皇后(附)郭皇后 毛皇后 305

十一 四大スター……315

      • 曹操 316
        • 人の呼び方――殺戮記略――帝王の風格――人材論
      • 孫権 342
        • 若い三代目――魯粛評価――公孫淵事件――呂蒙事件――皇太子問題
      • 劉備 338
      • 系図調べ――不良青年――「部曲」をつれて――呂布との関係
      • 諸葛亮 384
        • 素性について――就職問題――「天下三分の計」――法家の手法――北征――『三国鼎立』の実相――秋風五丈原――木牛流馬――八陣図

あとがき 424
文庫版あとがき 426

関連元号西暦対照表 430
人名索引
高島俊男『三国志 きらめく群像』ちくま文庫

 三国志異聞

『三国志 英雄妖異伝』目次

占卦篇

  • こんなに中(あた)っていいのだろうか――菅輅  16
  • 的中率なんと九十パーセントの夢占い――周宣  20
  • 曹丕の本当の寿命は四十歳――朱建平  23
  • 神明を謳われた太乙(たいいつ)の秘法――劉惇  26
  • 避けられぬ刑死の運命を呪う――張裕  27
  • 夢を文字に置きかえて吉凶を知る――趙直  30
  • 呉の滅亡を五十八年前に予言――趙達  33
  • 関羽の捕縛は明日の正午だ――呉範  36

妖異篇

  • 木が血を流したのを見て死の床に――曹操  42
  • 斬られた幽霊が残した結婚――鍾繇(しょうよう)  45
  • 自分を陥れた男をとり殺す――游殷  48
  • あの世からの息子の頼み――蔣済  50
  • 麻酔薬を用いて外科手術――華佗  53
  • 母猿を射殺して己の死期を悟る――鄧芝  57
  • 天の使者から出火を教えられる――糜竺  59
  • 代々の墓地から五色の雲気が――孫堅  61
  • 殺した于吉の姿が鏡に映る――孫策  63
  • 四百年前の先祖とそっくり――呉綱  67
  • 水の上を歩く仙人――葛仙公  69
  • 飲み食いしても姿が見えない神様――王表  71
  • 棍棒で禁の術を破る――賀斉  74
  • 隠行(おんぎょう)の術を会得した仙人――介象  76
  • 凶兆に気づかず暗殺される――諸葛恪  78
  • 主人の死を告げる死者――柳栄  82
  • 司馬氏の簒奪を予言――熒惑星(火星)の化身  85
  • 遠く離れて劉表の死を知る――華容県の女  88
  • 胡麻塩頭の生きているような死体――(?)  90
  • ゆらゆらと揺れ動く肉塊――公孫淵  92

奇行篇

  • 糞尿を呑みこんで毒下し――郭汜  96
  • 才知を鼻にかけて殺された空論の男――孔融  98
  • 悪口雑言を吐き散らして哀れな最期――禰衡(でいこう)  102
  • 癇癪を起こして筆を踏み躙(にじ)る――王思  106
  • 一風変わった路上生活者――石徳林・扈累(こるい)  109
  • 醜侯と諡(おくりな)されたほどの変わり者――呉質  112
  • 天に禁酒を誓うから一盃持ってこい――劉怜  115
  • 吝嗇(けち)には見境などあるものか――王戎・曹洪  117
  • 上司の人形に朝な夕な矢を放つ――時苗  120
  • 憎い魏延の首を踏みつける――楊儀  122
  • 降虜于禁・糜芳よ恥を知れ――虞飜  125
  • 生まれ変われたら酒壺になるぞ――鄭泉  128
  • 戦いを前に髪振り乱して絶唱――留贊(りゅうさん)  130
  • 犬一頭に兵士一人を当てがう犬狂い――何定  132
  • 夫の愛妾を殺して丸坊主に――劉氏  134

機智篇

  • 命を救った『七歩の詩』――曹植  138
  • 象の目方はこうして計る――曹沖(そうちゅう)  143
  • もう一つの「空城計」――文聘(ぶんへい)  146
  • 人質もろとも賊を討て――韓浩(かんこう)  148
  • 智恵が回り過ぎてあえなく刑死――楊脩  151
  • 孤城を守って孔明を退ける――郝昭  155
  • 天には耳も足もあれば姓もある――秦宓  158
  • 孔明を戒める――楊顒  161
  • 鼠の穴から宦官の悪企みを暴く――孫亮  166
  • 弓矢ばかりか機転も利いた――太史慈  170
  • わが君は聡明仁智雄略の持ち主――趙咨  173
  • 孟嘗君譲りの機智――薛綜  176
  • 孫晧の論難者を逆に凹ませる――李仁  179
  • 奇策を用いて宦官に取り入る――孟他  182
  • 曹操に一泡吹かせた大胆な行動――李孚  184
  • 音楽を演奏させている間に脱出――呂布  187
  • 酒に酔わせて書法を盗む――梁鵠  190
  • 的確な見通しで一族の子弟を救う――辛憲英  193
  • 財産よりも徳義こそ大切――習氏  195
  • 欠けるものは眉目麗しさだけ――阮氏  198
  • 靡いたふりして夫の仇を討つ――徐氏  201

機智篇

  • 熱気球を何征と北伐に使用――諸葛亮  204
  • 雲南省にキリストの兄がいた――諸葛亮  209
  • 「三顧」の前に自ら訪問――諸葛亮  212
  • 国家神として君臨する――関羽  216
  • 『蒟蒻問答』は俺のほうが先だぞ――張飛  222
  • 今もつづく『桃園結義』――義兄弟の末裔たち  227
  • 臍で灯芯を燃やされるとは――董卓  229
  • 不遇だった三国志版ダ・ヴィンチ――馬鈞  232
坂口和澄『三国志 英雄妖異伝』青春文庫

(あとでかく)

三国志 きらめく群像 (ちくま文庫)

三国志 きらめく群像 (ちくま文庫)

三国志英雄妖異伝 (青春文庫)

三国志英雄妖異伝 (青春文庫)