蜀犬 日に吠ゆ

2013-09-27

[][]武光誠『天皇の日本史』平凡社新書 20:32 はてなブックマーク - 武光誠『天皇の日本史』平凡社新書 - 蜀犬 日に吠ゆ

 目次を書き写してみます。

はじめに

第一章 天皇の聖性の起源

  • 日本史最大の謎/天皇機関説と天皇不執政論/天皇とローマ教皇
  • 「天皇の怪しい力」/大和朝廷の起源/大和朝廷の日本統一
  • 磐井の乱と聖徳太子/天智朝から天武朝へ/天皇支配の確立
  • 天皇に求められるふるまい/有力神社とのつながり
  • 仏教の最大の保護者/熊野進行と伊勢信仰/天皇の呪性

第二章 「天皇の挑戦」としての院政

  • 白河院政から全国支配は始まる/白河上皇の悪評
  • 院の専横と摂関の専横/藤原氏支配の行き詰まり/望月の和歌
  • 名ばかりの関白/政局の転換/後三条天皇の政治改革
  • 荘園整理令/摂関家の抵抗と敗北/院政へのきざし
  • 天皇家の家長としての上皇/不自然な退位/本格的院政の開始
  • 院近臣と北面の武士/荘園整理と土地政策/密教勢力を把握する
  • 地方政治の転換/荘園と公領と武士/院政をめぐる諸説

第三章 平氏政権と天皇

  • 白河院政の終わり/鳥羽上皇と三人の妻/摂関家の地位低下
  • 中流貴族の没落/東の源氏、西の平氏/保元の乱/武士の世の到来
  • 源氏の敗退/平氏政権へのみち/後白河法皇と平氏の対立
  • 平氏に屈服した摂関家/おごる平氏/事実無根の鹿ヶ谷事件
  • 高まる平氏への反感/平氏政権の特性

第四章 皇室を敬遠した鎌倉殿

  • 以仁王の挙兵/源氏の旗揚げ/軍政下におかれた京都/平氏滅亡
  • 頼朝と義経/頼朝の強硬姿勢/鎌倉幕府は何を目ざしたか
  • 主語・地頭の設置/後白河院政の終わり/源氏、三代で滅ぶ
  • 承久の乱とは何だったのか/戦後処理と西国支配/神国思想の高まり
  • 幕府に圧迫される大寺社/元寇と神風

第五章 後醍醐天皇の野望と挫折

  • 分裂した天皇家/北条氏の得宗専制政治/伊勢神道と商工民
  • 悪党化する地方武士/鎌倉幕府の悪党攻撃/聖王待望論
  • 院政の終わりと後醍醐天皇の登場/鎌倉幕府の滅亡
  • 建武の新政の失敗/足利尊氏の挙兵/室町幕府の成立
  • ばさら大名と国人/北朝の天皇/義満は皇位を望んだか
  • 形式的な天皇の権威

第六章 江戸幕府と「臣下」の意識

  • 私闘に利用される皇室/神社のネットワーク
  • 朝廷の官職を求める戦国大名/戦国大名のお忍び上洛
  • 皇室と対決する織田信長/信長の「天下」概念
  • 信長は天皇を廃したか/朝廷に接近する豊臣秀吉
  • 天下統一と皇室/徳川家康と朝廷の距離/将軍職を望む家康
  • 幕府の一元的支配/徳川氏の外戚政策/皇室を重んじた徳川家光
  • 江戸幕府と神国思想/尊皇思想の源流/将軍はあくまで臣下である
武光誠『天皇の日本史』平凡社新書

 なんというか、目次を書き写したら「読んだも同然」の安心感。全然読めません。

平清盛 (平凡社新書)

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