蜀犬 日に吠ゆ

2013-10-23

[]パーマンガチャガチャ 00:15 はてなブックマーク - パーマンガチャガチャ - 蜀犬 日に吠ゆ

 パーマンのガチャガチャをしたら3連発でミツオ君。

 小銭が尽きたので継続断念。

 まあいいんですけど、ブービーほしい。

2013-10-20

[][]藤原浩『宮沢賢治とサハリン』ユーラシアブックレット 東洋書店 15:46 はてなブックマーク - 藤原浩『宮沢賢治とサハリン』ユーラシアブックレット 東洋書店 - 蜀犬 日に吠ゆ

宮澤賢治とサハリン ―「銀河鉄道」の彼方へ―

序 銀河鉄道〈花巻〉発〈栄浜〉行き

第一章”サハリン紀行”の概要

 一 詩作と信仰の求道者~宮澤賢治の前半生~

 二 北を目指して~旅の動機と時代状況~

 三 ”サハリン紀行”の行程

第二章 ”サハリン紀行”をたどる(一)~花巻から栄浜へ~

 一 青森挽歌~かんがへださなければならないこと~

 二 宗谷挽歌~ほんたうの幸福を求めて~

 三 樺太上陸~大泊にて~

 四 オホーツク挽歌~たどり着いた魂の果て~

第三章 ”サハリン紀行”をたどる(二)~栄浜から花巻まで~

 一 樺太鉄道~今も残る日本時代の鉄路~

 二 鈴谷平原~豊原にて~

 三 噴火湾~消えない思いを抱いて~

第四章 ”サハリン紀行”とは何だったのか

 一”サハリン紀行”とは何だったのか

 二 今後の課題と展望

 三 ”サハリン紀行”をより深く知るために

あとがき

本書関連年譜/本書関連時刻表

藤原浩『宮沢賢治とサハリン』ユーラシアブックレット 東洋書店

[][]祖国とは国語だ~~山本夏彦『完本 文語文』文春文庫 12:46 はてなブックマーク - 祖国とは国語だ~~山本夏彦『完本 文語文』文春文庫 - 蜀犬 日に吠ゆ

目次

文語文  11

兆民先生 49

聖書   60

二葉亭四迷の思い出 65

一葉の日記 74

萩原朔太郎 83

佐藤春夫 88

訳詩集  93

字引   105

中島敦  110

友垣   118

祖国とは国語だ 118


言い回しのほう 131

私の文章作法  148

理科系の文章読本 155

口語文   163

東京なまり 168

耳で聞いて分る言葉 172

わが語彙  177

綺堂のことば 182

伊曾保物語 190

機械アルモノハ必ズ機事アリ 195


明治の語彙 205

あとがき  318

解説

山本夏彦『完本 文語文』文春文庫
完本 文語文 (文春文庫)

完本 文語文 (文春文庫)


[][][]一〇月二〇日 下着を取り替えるのは 17:22 はてなブックマーク - 一〇月二〇日 下着を取り替えるのは - 蜀犬 日に吠ゆ

一〇月二〇日

下着を取り替えるのは冬なら数日に一回、春と秋には二日ごと、夏だけは日に一回と青壮年期から生後九六年目(西暦二〇一〇年)の夏まで続けた。何の規則も申し合わせもないのに、それをまるで社会の掟みたいに守り続けてきた理由は明白簡単です。帝国・軍国の世に生まれて育って、臣民として万事に質素倹約を守れと強いた社会のムードを自分で受け入れたからです。ところが、その年(二〇一〇年)の夏は全国のあちこちで毎日のように熱中症で死者の続出する灼熱が続いたので、私は気がついたら下着類を一日に二度、たまに四度着替えていた。そしたら、その気分のなんとすばらしいことよ。しかも、健康を得た。当然やるべきことをやるまでに九五年半もかけるなんて、何とまあ愚の骨頂であることよ。

そうです。事故革命はかくも難しく、かくもたやすい。

むのたけじ『一日一言』岩波新書
99歳一日一言 (岩波新書)

99歳一日一言 (岩波新書)

2013-10-19

[][][]一〇月一九日 近所の子らへ私は 17:16 はてなブックマーク - 一〇月一九日 近所の子らへ私は - 蜀犬 日に吠ゆ

一〇月一九日

近所の子らへ私は自分から朝夕の挨拶をする。

顔なじみとなった一少女と他の町で会った。

少女は「おじさん」と自分から走り寄ってきた。

行動は行動を誘い、行為は行為を産む。

むのたけじ『一日一言』岩波新書
99歳一日一言 (岩波新書)

99歳一日一言 (岩波新書)

2013-10-18

[][][]一〇月一八日 還暦だ、喜寿だ、米寿だ 17:15 はてなブックマーク - 一〇月一八日 還暦だ、喜寿だ、米寿だ - 蜀犬 日に吠ゆ

一〇月一八日

還暦だ、喜寿だ、米寿だと世間では声を高くする。私の場合、その年齢のとき、それを特に祝う理由も事情も見えなかった。だから何もしなかった。それゆえの厄は何も起こらず、百マイナス一の白いところまで来ました。祝うのはよいが、祝うと弔うとは紙一重であることも考えるべきだな。

むのたけじ『一日一言』岩波新書
99歳一日一言 (岩波新書)

99歳一日一言 (岩波新書)

2013-10-17

[][]深浦正文『仏教文学物語』上巻 永田文昌堂 1952 14:44 はてなブックマーク - 深浦正文『仏教文学物語』上巻 永田文昌堂 1952 - 蜀犬 日に吠ゆ

 漢字使いは新字に書き換えました。

目次

第一章 序説 ……3

第二章 仏陀の教法 ……9

第三章 王舎城結集 ……15

第四章 吠舎離結集 ……53

第五章 華氏城結集 ……61

第六章 迦濕彌羅結集 ……69

第七章 仏説の分類 ……83

第八章 経典の言語 ……95

第九章 漢訳経典 ……113

第十章 訳本の価値 ……123

第十一章 大蔵経の性質 ……139

第十二章 大蔵経の種類 ……147

第十三章 経典の内容 ……157

第十四章 羅漢系の経典 ……177

第十五章 仏教道徳経 ……213

第十六章 譬喩経 ……252

第十七章 本生経 ……281

第十八章 因縁経 ……325

註解 ……巻尾

深浦正文『仏教文学物語』上巻 永田文昌堂

[][][]一〇月一七日 一切の言い訳に老いを使わない 17:12 はてなブックマーク - 一〇月一七日 一切の言い訳に老いを使わない - 蜀犬 日に吠ゆ

一〇月一七日

一切の言い訳に老いを使わない。

それこそが老いた人だ。

もう年だ、いつ何があるかわからないと、身辺を片付けることがある。すると、味わったことのない快感が走って体じゅうがさわやかになる。生きているって、それだけですばらしいね。

むのたけじ『一日一言』岩波新書
99歳一日一言 (岩波新書)

99歳一日一言 (岩波新書)

2013-10-16

[][]山口仲美『日本語の古典』岩波新書 13:38 はてなブックマーク - 山口仲美『日本語の古典』岩波新書 - 蜀犬 日に吠ゆ

目次
プロローグ
Ⅰ 言葉に霊力が宿る ――奈良時代 ……9

1 古事記 ――言葉が生む悲劇

2 日本書紀 ――リアルな歴史叙述

3 風土記 ――タブーと地名由来

Ⅱ 貴族文化の花が咲く ――平安時代 ……31

4 竹取物語 ――成長するかぐや姫

5 伊勢物語 ――命をかける、それが愛

6 うつほ物語 ――理想の男性を造形する

7 蜻蛉日記 ――告白日記を書かせたもの

8 大和物語 ――歌物語から説話文学へ

9 落窪物語 ――セリフから人物が見える

10 枕草子 ――エッセイストの条件

11 源氏物語 ――言葉にしかけられた秘密

12 堤中納言物語 ――カタカナを書く姫君は何歳か

13 大鏡 ――権力闘争を勝ち抜く男

14 今昔物語集 ――落差のある言葉遣いの魅力

Ⅲ 乱世を生きた人は語る ――鎌倉・室町時代 ……115

15 方丈記 ――見事なドキュメンタリー

16 平家物語 ――鮮烈に描かれる若武者の死

17 とはずがたり ――愛欲に生きた人

18 徒然草 ――兼好法師は女嫌いか

19 太平記 ――「武者詞」の活躍

20 風姿花伝 ――経験と情熱の能楽論

21 狂言 ――短い時間で笑いを作る

22 伊曾保物語 ――四五〇年前から愛された翻訳文学

Ⅳ 庶民が楽しむ言葉の世界 ――江戸時代 ……177

23 好色一代男 ――近世的なプレイボーイ

24 おくのほそ道 ――句を際立たせる

25 曾根崎心中 ――言葉が人形に魂を吹き込む

26 雨月物語 ――怪異のリアリティ

27 東海道中膝栗毛 ――シモネタの生む開放感

28 蘭東事始 ――翻訳者の良心の告白

29 南総里見八犬伝 ――迫力満点の銭湯シーン

30 春色梅児誉美 ――心を揺さぶるエロチシズム

エピローグ
参考文献
山口仲美『日本語の古典』岩波新書
日本語の古典 (岩波新書)

日本語の古典 (岩波新書)



[][][]「朱子学をやります」~~木下鉄矢『朱子学』講談社選書メチエ 10:11 はてなブックマーク - 「朱子学をやります」~~木下鉄矢『朱子学』講談社選書メチエ - 蜀犬 日に吠ゆ

目次
はじめに

第一章 「学」について

第二章 「性」について

第三章 「理」について

第四章 「理」について 続き 

第五章 「心」について

第六章 「善」について

コラム
  1.  朱熹という人
  2.  朱子学のテキスト
  3.  「理」という言葉の歴史
あとがき
木下鉄矢『朱子学』講談社選書メチエ

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[][][]一〇月一六日 美しい花 22:06 はてなブックマーク - 一〇月一六日 美しい花 - 蜀犬 日に吠ゆ

一〇月一六日

美しい花を見ても自分が花になりたいとは思わない。

老いしなびても人間でありたい。

おれは人間だから。

敬老? 他人なんかに求めるな。

望むなら自分で自分にやれ。

むのたけじ『一日一言』岩波新書
99歳一日一言 (岩波新書)

99歳一日一言 (岩波新書)

論語 憲問篇の原壌夷(あぐら)する話。

http://katawareboshi01.g.hatena.ne.jp/mori-tahyoue/20100324/1269427224

敬する老とは誰なのか、これは儒教においても大問題です。社会から棄てられないか心配で怖い。

2013-10-15

[][][]一〇月一五日 転んだらすぐには 17:10 はてなブックマーク - 一〇月一五日 転んだらすぐには - 蜀犬 日に吠ゆ

一〇月一五日

転んだらすぐには起きるな。

何か落としていないか、落ちていないか、確かめながらゆっくり起きろ。

転ぶのも一つのチャンスだ。

むのたけじ『一日一言』岩波新書
99歳一日一言 (岩波新書)

99歳一日一言 (岩波新書)

がめつい国司のような話ですね。

2013-10-14

[][][]金谷治訳注『大学・中庸岩波文庫 「第一章」 16:25 はてなブックマーク - 金谷治訳注『大学・中庸』岩波文庫 「第一章」 - 蜀犬 日に吠ゆ

大学・中庸 (岩波文庫)

大学・中庸 (岩波文庫)

2013-10-12

[][]ichida『漫画 日本霊異記』メディアファクトリー新書 17:21 はてなブックマーク - ichida『漫画 日本霊異記』メディアファクトリー新書 - 蜀犬 日に吠ゆ

 虚構新聞掲載の漫画でおなじみのichidaさんが、webの商業媒体で漫画を描いていることは何とはなしに知っていましたが、単著を見たのは初めてなので買いました。面白い。


[][][]一〇月一二日 よく起きて、よく生きる 21:44 はてなブックマーク - 一〇月一二日 よく起きて、よく生きる - 蜀犬 日に吠ゆ

一〇月一二日

よく起きて、よく生きるための眼目は、十分に目をつぶって、ぐっすりとねむること、と

老いの極みに痛感します。

いたわりながら鍛える。

鍛えながらいたわる。

自分のいのちとの付き合いはこれしかない。

むのたけじ『一日一言』岩波新書
99歳一日一言 (岩波新書)

99歳一日一言 (岩波新書)

2013-10-08

[][]『恐ろしい話』ちくま文学の森 ちくま文庫 02:25 はてなブックマーク - 『恐ろしい話』ちくま文学の森 ちくま文庫 - 蜀犬 日に吠ゆ

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2013-10-06

[][]イブン=ハルドゥーン『歴史序説』岩波文庫 02:25 はてなブックマーク - イブン=ハルドゥーン『歴史序説』岩波文庫 - 蜀犬 日に吠ゆ

 商税の上昇は、王朝の末期。

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2013-10-05

[][]近江俊秀『古代道路の謎』祥伝社新書 23:49 はてなブックマーク - 近江俊秀『古代道路の謎』祥伝社新書 - 蜀犬 日に吠ゆ

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[][]池田亀鑑『枕草子』岩波文庫 00:42 はてなブックマーク - 池田亀鑑『枕草子』岩波文庫 - 蜀犬 日に吠ゆ

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2013-10-04

[][][]小川剛生『足利義満 公武に君臨した室町将軍』中公新書 23:49 はてなブックマーク - 小川剛生『足利義満 公武に君臨した室町将軍』中公新書 - 蜀犬 日に吠ゆ

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[][][]岡田英弘『日本史の誕生』ちくま文庫 22:31 はてなブックマーク - 岡田英弘『日本史の誕生』ちくま文庫 - 蜀犬 日に吠ゆ

 日本という地域が国家として意識されるようになったのは「白村江の戦い」の敗北から(大和の?)朝廷を防衛するためであったという話。

 白村江(663)の敗北の後、唐と新羅の連合軍を恐れた朝廷は近江にまで下がり(667)、壬申の乱(672)、飛鳥遷都(同前)、飛鳥浄御原令の制定(689)、大宝律令(701)と、急速に国家体制が整備され、その結果として東国から徴用した防人たちが筑紫に配置されて東国から九州までが「日本」であるという意識が強調されることとなります。

 このへん、もう少し学びたい。

日本史の誕生―千三百年前の外圧が日本を作った (ちくま文庫)

日本史の誕生―千三百年前の外圧が日本を作った (ちくま文庫)

2013-10-03

[][][][]「特撮カメラ」『大人の科学マガジン』学習研究社 22:31 はてなブックマーク - 「特撮カメラ」『大人の科学マガジン』学習研究社 - 蜀犬 日に吠ゆ

 遂に発売。9月に入ってからもしばらく「発売予定」扱いだったのですが、9月28日に無事発売。

 早速組み立ててPCに接続したのですが……

 もくろみが外れて、「1分間の撮影に16Mbを要する」「スティルはとれない」「ピントは手動で合わせる」あたりがネックで使いにくい。解決策は「より高性能のコンピュータを用意する」「専用のアプリケーションソフトをダウンロードする」「繰り返し練習して技術を高める」なのですが、どれもハードル高いなあ。

2013-10-02

[][]郭沫若 平岡武夫訳『歴史小品』岩波文庫 22:31 はてなブックマーク - 郭沫若 平岡武夫訳『歴史小品』岩波文庫 - 蜀犬 日に吠ゆ

 春秋から秦漢の短篇。目次を書き写してみます。

目次
  • 老子 函谷関に帰る……五
  • 荘子 宋を去る……二一
  • 孔子 粥にありつく……三七
  • 孟子 妻を出す……四五
  • 始皇帝の臨終……五九
  • 項羽の自殺……七五
  • 司馬遷の発憤……一〇五
  • 賈長沙 痛哭す……一二三
  • 訳注
  • あとがき
郭沫若 平岡武夫訳『歴史小品』岩波文庫
歴史小品 (岩波文庫 赤 26-2)

歴史小品 (岩波文庫 赤 26-2)

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