蜀犬 日に吠ゆ

2013-10-04

[][][]岡田英弘『日本史の誕生』ちくま文庫 22:31 はてなブックマーク - 岡田英弘『日本史の誕生』ちくま文庫 - 蜀犬 日に吠ゆ

 日本という地域が国家として意識されるようになったのは「白村江の戦い」の敗北から(大和の?)朝廷を防衛するためであったという話。

 白村江(663)の敗北の後、唐と新羅の連合軍を恐れた朝廷は近江にまで下がり(667)、壬申の乱(672)、飛鳥遷都(同前)、飛鳥浄御原令の制定(689)、大宝律令(701)と、急速に国家体制が整備され、その結果として東国から徴用した防人たちが筑紫に配置されて東国から九州までが「日本」であるという意識が強調されることとなります。

 このへん、もう少し学びたい。

日本史の誕生―千三百年前の外圧が日本を作った (ちくま文庫)

日本史の誕生―千三百年前の外圧が日本を作った (ちくま文庫)