蜀犬 日に吠ゆ

2013-02-19

[][][][]ハラキーリ!~~ジェイミー・トムソンとマーク・スミス『サムライソード』ホビージャパン 23:42 はてなブックマーク - ハラキーリ!~~ジェイミー・トムソンとマーク・スミス『サムライソード』ホビージャパン - 蜀犬 日に吠ゆ

 ファイティングファンタジー『サムライの剣』の再翻訳。

 ホビージャパンはすばらしい。

 あとでやる。

2013-02-09

[][][][]馮夢竜 太田辰夫『平妖伝』第十二回 大系36 平凡社 を読む(その15の2) 16:16 はてなブックマーク - 馮夢竜 太田辰夫『平妖伝』第十二回 大系36 平凡社 を読む(その15の2) - 蜀犬 日に吠ゆ

 だいぶ間が開いてしまいました。

 それで付箋(不審)を取り外したらページの表がはがれてショック。気をつけなければいけなかったのに、、、

 もう読めない、、、

第十二回 老いたる狐精 灯を挑(かきたて)て法を論じ/癡(おらか)なる道士 月に感じ懐(こころ)傷(いた)む

  • 瘸児左黜)は剣門山にとどまっていたが、厄介者扱いされる。
    • まあそうでしょうね。そもそも自分が元凶で巣穴を旅立つことになったというのに、自省の感覚がない。剣門山でも「道士となった(第六回)」のに、お客さま気分でいられたら、それはつまはじきされると思います。
  • 使いが来て華陰県に出る。
    • 媚児を待つ担保として瘸児左黜)を養っていた賈道士は錯乱する。
      • 華陰って、長安と潼関(黄河の曲がり口)の間で、結構な宿場町なのだなあ。

中国古典文学大系 (36)

中国古典文学大系 (36)

2012-11-16

[][][][][]しがねえ姿の、横綱の土俵入りでござんす。『一本刀土俵入り』講談社 21:05 はてなブックマーク - しがねえ姿の、横綱の土俵入りでござんす。『一本刀土俵入り』講談社 - 蜀犬 日に吠ゆ

 入手。

劇画・長谷川 伸シリーズ 一本刀土俵入 (イブニングKC)

劇画・長谷川 伸シリーズ 一本刀土俵入 (イブニングKC)

 すばらしい。バッドエンドがきらいというか、食い詰めものがヤクザになるのは社会の方の責任でしょ?

 横綱目指して精進する。すばらしい。

 まあなれないですよ。日本一には。厳しいたたかいを勝ち抜いたからこそ日の下開山ですから。

 負けてどうする? そこから長谷川節ですよねえ。

2012-08-22

[][][][][]小林まこと『沓掛時次郎』講談社 23:49 はてなブックマーク - 小林まこと『沓掛時次郎』講談社 - 蜀犬 日に吠ゆ

 漫画屋さんに行っても漫画が売っていない悲しみ。『一本刀土俵入』が欲しい。

 と思ったら、前二作の感想も書いていませんでした。


 第二作、『沓掛時次郎』

劇画・長谷川 伸シリーズ 沓掛時次郎 (イブニングKC)

劇画・長谷川 伸シリーズ 沓掛時次郎 (イブニングKC)

 「沓掛」は信州小諸の地名なんですね。


あらすじ

 沓掛時次郎がヤクザの抗争に参加して人を殺す。×2

 一度目の落ち度を二度目で償うことが出来ない。


 上手な漫画であればあるほど割ったコマのつながりがドラマを造るので、スキャンしづらい。

 著作権侵害の罪悪感はその分少ない。

2012-08-19

[][][][][]小林まこと『関の弥太っぺ』講談社 21:18 はてなブックマーク - 小林まこと『関の弥太っぺ』講談社 - 蜀犬 日に吠ゆ

 漫画屋さんに行っても漫画が売っていない悲しみ。『一本刀土俵入』が欲しい。

 と思ったら、前二作の感想も書いていませんでした。

劇画・長谷川 伸シリーズ 関の弥太ッぺ (イブニングKC)

劇画・長谷川 伸シリーズ 関の弥太ッぺ (イブニングKC)

 長谷川伸シリーズの第一巻。東映任侠物。

 映画を念頭に置いているのでしょうね。サクサク物語が進んで、しかも面白い。キャラが立ってる。お小夜ちゃんビンボくさい。神楽獅子の親分が多分ラスボス。弥太っぺつええ。森助は俺たちサイド。

 みなもと太郎の自伝で、俳優が言うに「東映の任侠は俗悪だが股旅ものは品があった」なる談話がありました。任侠もフィクションならオッケーだと思いますが、作品の質を問うなら違いがあったのでしょうね。

 まあいいから宇都宮の漫画屋も関取漫画を入荷してください。


 ざっくりあらすじ、、、は、あかんのでしょうね。私も穏健なあらすじを紹介できる気がしません。堺の和吉ってどんな人生だったのでしょうね。

2012-07-02

[][][]三国志異聞 22:50 はてなブックマーク - 三国志異聞 - 蜀犬 日に吠ゆ

 三国志の話題をするとき、正史なのか演義なのかを共有しないと困ると言う話。


 常識人の三国志。

目次

      • 関連地図 10
      • はじめに 13

正史『三国志』の話……15

    • 1 正史とは 16
    • 2 紀伝体とは 21
    • 3 陳寿のこと 31
    • 4 『三国志』について 34
    • 5 裴松之の注について 40
    • 6 『三国志』の注釈、研究 45
    • 7 『資治通鑑』について 48
    • 8 『三国志演義』について 50

一 混沌(カオス)のはじまり……53

      • 董卓 呂布 54

二 曹操をめぐる勇士傑物……75

    • 1 曹操の武将
      • 夏侯惇 76
      • 典韋 82
      • 許褚 88
    • 2 曹操の参謀
      • 荀イク 94
      • 華歆 98
    • 3 曹操にたてついいた男
      • 陳宮 105
      • 華佗 110

三 北方の勇者たち……117

      • 公孫瓚(附)劉虞 張燕 118
      • 袁紹 130
      • 沮授(附)田豊 許攸 133

四 献帝とその周辺……141

      • 献帝 142
      • 董承 148
      • 伏皇后 153

荊州の人々……157

      • 劉表 158
      • 蒯越(附)蔡瑁 161
      • 黄祖 167
      • 徐庶 170

六 西方の暴れ者……175

      • 北宮伯玉(附)辺章 王国 176
      • 傅燮 187
      • 馬騰(附)馬超 194
      • 韓遂 205

七 孫権の家臣……213

      • 張昭(附)顧雍 214
      • 周瑜 222
      • 魯粛 232
      • 闞沢 240

八 劉備の配下……251

      • 龐統 252
      • 関羽 238
      • 張飛 264

九 益州・漢中の人たち……269

      • 張松(附)法正 270
      • 張魯(附)劉焉 279

十 女たち……291

      • 丁夫人 292
      • 呉夫人 299
      • 甄皇后(附)郭皇后 毛皇后 305

十一 四大スター……315

      • 曹操 316
        • 人の呼び方――殺戮記略――帝王の風格――人材論
      • 孫権 342
        • 若い三代目――魯粛評価――公孫淵事件――呂蒙事件――皇太子問題
      • 劉備 338
      • 系図調べ――不良青年――「部曲」をつれて――呂布との関係
      • 諸葛亮 384
        • 素性について――就職問題――「天下三分の計」――法家の手法――北征――『三国鼎立』の実相――秋風五丈原――木牛流馬――八陣図

あとがき 424
文庫版あとがき 426

関連元号西暦対照表 430
人名索引
高島俊男『三国志 きらめく群像』ちくま文庫

 三国志異聞

『三国志 英雄妖異伝』目次

占卦篇

  • こんなに中(あた)っていいのだろうか――菅輅  16
  • 的中率なんと九十パーセントの夢占い――周宣  20
  • 曹丕の本当の寿命は四十歳――朱建平  23
  • 神明を謳われた太乙(たいいつ)の秘法――劉惇  26
  • 避けられぬ刑死の運命を呪う――張裕  27
  • 夢を文字に置きかえて吉凶を知る――趙直  30
  • 呉の滅亡を五十八年前に予言――趙達  33
  • 関羽の捕縛は明日の正午だ――呉範  36

妖異篇

  • 木が血を流したのを見て死の床に――曹操  42
  • 斬られた幽霊が残した結婚――鍾繇(しょうよう)  45
  • 自分を陥れた男をとり殺す――游殷  48
  • あの世からの息子の頼み――蔣済  50
  • 麻酔薬を用いて外科手術――華佗  53
  • 母猿を射殺して己の死期を悟る――鄧芝  57
  • 天の使者から出火を教えられる――糜竺  59
  • 代々の墓地から五色の雲気が――孫堅  61
  • 殺した于吉の姿が鏡に映る――孫策  63
  • 四百年前の先祖とそっくり――呉綱  67
  • 水の上を歩く仙人――葛仙公  69
  • 飲み食いしても姿が見えない神様――王表  71
  • 棍棒で禁の術を破る――賀斉  74
  • 隠行(おんぎょう)の術を会得した仙人――介象  76
  • 凶兆に気づかず暗殺される――諸葛恪  78
  • 主人の死を告げる死者――柳栄  82
  • 司馬氏の簒奪を予言――熒惑星(火星)の化身  85
  • 遠く離れて劉表の死を知る――華容県の女  88
  • 胡麻塩頭の生きているような死体――(?)  90
  • ゆらゆらと揺れ動く肉塊――公孫淵  92

奇行篇

  • 糞尿を呑みこんで毒下し――郭汜  96
  • 才知を鼻にかけて殺された空論の男――孔融  98
  • 悪口雑言を吐き散らして哀れな最期――禰衡(でいこう)  102
  • 癇癪を起こして筆を踏み躙(にじ)る――王思  106
  • 一風変わった路上生活者――石徳林・扈累(こるい)  109
  • 醜侯と諡(おくりな)されたほどの変わり者――呉質  112
  • 天に禁酒を誓うから一盃持ってこい――劉怜  115
  • 吝嗇(けち)には見境などあるものか――王戎・曹洪  117
  • 上司の人形に朝な夕な矢を放つ――時苗  120
  • 憎い魏延の首を踏みつける――楊儀  122
  • 降虜于禁・糜芳よ恥を知れ――虞飜  125
  • 生まれ変われたら酒壺になるぞ――鄭泉  128
  • 戦いを前に髪振り乱して絶唱――留贊(りゅうさん)  130
  • 犬一頭に兵士一人を当てがう犬狂い――何定  132
  • 夫の愛妾を殺して丸坊主に――劉氏  134

機智篇

  • 命を救った『七歩の詩』――曹植  138
  • 象の目方はこうして計る――曹沖(そうちゅう)  143
  • もう一つの「空城計」――文聘(ぶんへい)  146
  • 人質もろとも賊を討て――韓浩(かんこう)  148
  • 智恵が回り過ぎてあえなく刑死――楊脩  151
  • 孤城を守って孔明を退ける――郝昭  155
  • 天には耳も足もあれば姓もある――秦宓  158
  • 孔明を戒める――楊顒  161
  • 鼠の穴から宦官の悪企みを暴く――孫亮  166
  • 弓矢ばかりか機転も利いた――太史慈  170
  • わが君は聡明仁智雄略の持ち主――趙咨  173
  • 孟嘗君譲りの機智――薛綜  176
  • 孫晧の論難者を逆に凹ませる――李仁  179
  • 奇策を用いて宦官に取り入る――孟他  182
  • 曹操に一泡吹かせた大胆な行動――李孚  184
  • 音楽を演奏させている間に脱出――呂布  187
  • 酒に酔わせて書法を盗む――梁鵠  190
  • 的確な見通しで一族の子弟を救う――辛憲英  193
  • 財産よりも徳義こそ大切――習氏  195
  • 欠けるものは眉目麗しさだけ――阮氏  198
  • 靡いたふりして夫の仇を討つ――徐氏  201

機智篇

  • 熱気球を何征と北伐に使用――諸葛亮  204
  • 雲南省にキリストの兄がいた――諸葛亮  209
  • 「三顧」の前に自ら訪問――諸葛亮  212
  • 国家神として君臨する――関羽  216
  • 『蒟蒻問答』は俺のほうが先だぞ――張飛  222
  • 今もつづく『桃園結義』――義兄弟の末裔たち  227
  • 臍で灯芯を燃やされるとは――董卓  229
  • 不遇だった三国志版ダ・ヴィンチ――馬鈞  232
坂口和澄『三国志 英雄妖異伝』青春文庫

(あとでかく)

三国志 きらめく群像 (ちくま文庫)

三国志 きらめく群像 (ちくま文庫)

三国志英雄妖異伝 (青春文庫)

三国志英雄妖異伝 (青春文庫)